誠司が麻友の後ろに回り込んだ時には、哲也は明美のTシャツの中に手を入れて揉みしだいて
いるし、麻友は指示通り友子のブラジャーのホックを器用に外し、Tシャツの上からブラを
上にずらして、左乳首を攻めているし、順二は麻友が友子のブラをずらしてくれたので、右乳首
を攻めているところでした。
麻友が友子攻めに夢中になっている時に、背後から誠司が両手を前に廻すようにして、ブラウスの
ボタンを開け始めました。
不意を突かれた麻友は、振り返って行為の主を確認したが、私でなかったのが驚きのようで、
私の方を見て、「えっ、取っちゃうんですか?」みたいな顔をしたので、私は頷き、反対側にいる
順二を指さすと、麻友は順二の方を見て、順二が頷いたので、事態を飲み込んだようでした。
誠司は、麻友のピンクのブラジャーを器用に抜き取り、左手に掲げて私の方を見ました。
私は、そのピンクのブラジャーを受取り、乳房がおさめられていただろう場所のにおいを嗅いで
みました。
甘いコロンの香りと体臭が混じった得も言われぬ臭いに、興奮しましたが、それをテーブルの上に
置きました。
そして、誠司を手招きしました。
私:「いいか、誠司。まず、
①キスの終了を告げる。
②麻友のピンクのブラジャーを掲げ、『女性陣は暑いでしょう?麻友さんは、こうして上の
下着を取ったので、明美も友子さんも取ったらいいでしょう!』という。
③『女性ばかり下着を取ったのでは不公平だから、男性陣は、下のズボンなんか脱いで、
パンツ一丁になろう』と言い、返事を待たずにズボンを脱ぐ。
④次の王様を決める前に、『自分と順二が女性の誰ともキスが出来てないのは不公平だ』と
言って、友子と順番にキスするようにもっていく。
いいか、解ったか?」
誠司:「はい、了解です。では早速。」
と言い終わると、みんなの方に向かって、「はい、キスタイムの終了~~~!」と言いました。
誠司の声を聞いて、皆はその場で誠司の方に注目しました。
流石に、哲也は明美のTシャツの中から手を抜いているし、順二も麻友も友子の乳房からは手を
離している状態でした。
友子は、ちょっとうっとりした様な状態で、誠司の次の言葉を待っている様で、でもずらされた
ブラジャーを元の位置に直そうとしていました。
ただ、その様子をちらっと見た麻友が、さりげなく友子の背中を抱くように右手を回したので、
ブラジャーのホックを掛けることは出来ず、乳房を覆っただけに留まりました。
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