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では、続きをどうぞ
次の展開予想としては、当然友子と誠司か順二の組み合わせしかないのですが・・・
なんと次の王様は、友子がなってしまったのです。
友子:「あっ、私が王様だーー!・・・(すこしの沈黙)どうしよう・・・」
明美:「やったね、友子さん。自分の好きな方とできるじゃない。」
友子:「え~~っ、・・・でも・・・。」交互に誠司と順二の顔を見比べた。
友子:「あなたが選んでよ!」と突然矛先がこちらに向かったので、
私:「なんで?きみが・・・(と言いかけて言葉を飲んだ)」
まてよ!?すんなり誠司か順二でキスさせるよりも、真面目なHしか経験のない友子に、
少しアブノーマルなことをさせてやろうといういたずら心が芽生えました。
私:「それじゃ、友子と、・・・・(じらして誠司と順二の顔を交互に見る)・・・、明美さん!」
明美:「えっ?私と?」
友子:「えっ?明美さんと?」
二人は、ほぼ同時に驚きの表情で私を見ましたが、Hモードの明美は何かを察したらしく、
明美:「ええ、いいわよ。」
と言って、誠司と友子の間に割って入りました。
友子と明美が正座で向き合う形でしたので、誠司は明美の左後方から見ようと位置を変え、
順二は友子の右後ろから見ようと位置を変えました。
正座で向き合う形なので、少し前傾姿勢でお互いに顔だけ少し前にだすような形になりました。
お互いに相手の二の腕あたりを軽く触る形で、あけみのリードで唇が重なりました。
ちゅっ、ちゅっ、と明美から音を立てて軽く唇を合わせ行くと、友子も唇を尖らせるようにして、
明美に合わせていきました。
明美が自分の唇で友子の下唇を挟んで少しひっぱたり、上唇を挟んでひっぱたりしだすと、
友子の口から微かな吐息が聞こえてきました。明美は友子の口を徐々に開けさせ、半開き位の
ところで、「舌を出して」と言うと友子は素直に従い舌を出し、明美は友子の舌を吸いだしました。
友子が舌を引込めようとしても、「出して」と言われると素直に出して明美に強引に吸われました。
「んぐっ、ん、ん、ぐふっ」明美と友子の間から、淫靡な声とが聞こえました。
明美:「今度は、友子さんが吸って!」
友子:「はい。」
明美が舌を出すと、友子は素直に口を開けて出された明美の舌を吸い込みだしました。
私とのキスでは、そんなことは絶対なく、キスを嫌がっていて、かろうじて舌を少しだけ出して
4,5秒私が舐めるぐらいでした。
それが、女性とのキス。プチレズビアン!!!私の興奮は高まって高まって我慢汁が出ているのが
自覚できました。
二人がキスに夢中になっている時に、明美の左後方にいた誠司が驚きのとある行動に出ました。
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