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お待たせしました、続きをどうぞ!
明美:「おまたせ~~」
麻友:「ごめんね~~、みんな」
友子:「(小さめの声で)みなさん、すみませんでした。お待たせしてしまって・・・」
哲也:「おっかえっりなさ~~い!まってましたよ~~ん。友子さん大丈夫ですか?」
(頷き軽く頭を下げる友子)
誠司:「お帰りなさい。友子さん大丈夫ですか?(微笑む友子)明美、ほんと大丈夫なのか?」
明美:「ええっ、大丈夫よ。ちょっと苦しかっただけだから、ゆったりした姿勢で休んだから
もう大丈夫と思うわ。」
私:「じゃあ、友子もしんどそうだから、この辺でお開きにするか?」
(一同きょとん顔して、互いに顔を見合わせていたのがとても可笑しかった)
順二:「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!まだゲームの続きもあるし・・・」
私:「いや、この辺がいいんじゃないか?」(と、みんなを見まわした後、麻友を見つめた)
麻友:「あっ、副会長。喉乾いていません?何飲みますか?あっ、お水でいいですね!」
と言って、みんなが固まっている中を、隅に寄せたテーブルの上にあった水のペットボトルを
持ってきました。
麻友:「はい。あっ、このままじゃ飲みづらいですね。じゃあ、・・・」
おもむろに自分の口にたっぷり含んで、私の唇に当て、私も口を開け、口移しで水を飲ませてもらいました。
誠司:「あっ、麻友さん。俺もいいかな?」
麻友:「ええ、いいわよ!」(ぶちゅ、ごく、ごく)
この間に明美が友子の脇腹をつついて、合図を送っていました。
そう、洗面所を出る時に明美から言われた、早くショーツを晒すようなことを自分の言葉で
言わないといけないということの催促でした。
哲也:「あっ、麻友さん。俺もいいっすか?」
麻友:「もちろんいいわよ!」(ぶちゅ、ごく、ごく)
この時間稼ぎの間に、明美は再度催促するように友子の脇腹をつつきました。
友子:「あの~、みなさん。盛り上がっていたところ私が中断させて、すみませんでした。
実は、お酒を飲んだので暑かったのと、お腹が張ってジーンズがきつく感じたのが
原因だったみたいで、もし、お許しいただけるなら、ジーンズを脱いで楽になりたい
んですけど、・・・。こんなおばあちゃんの醜い生足を見たくはないでしょうが、
お許しいただけますか?誠司さん、順二さん、哲也さん?」
哲也:「俺はもち賛成ですよ~~。苦しいのは嫌ですものね~~。楽にしましょう、楽に!。」
誠司:「いいけど、何でジーンズが原因ってわかったの?」
友子:「それは、それは・・・それは、明美さんと麻友さんに介抱していただいた時でした。
ジーンズのボタンをはずしてファスナーを下げて、太ももなんかの緊張をなくすのに、
一時的に足首ぐらいまで下ろしていただいたら、とっても楽だったんです。
本当に明美さんと麻友さんには感謝しています。」
明美:「そうなのよ!ほら、友子さん飲めないお酒を飲んじゃって、『暑い暑い』って
言ってたじゃない。だから、涼しくすればと思って、やってみたのよ。そしたら、
それが、ずいぶんと楽だったってことなのよ!」
順二:「副会長、どうですかね?誰も異存は無いようだし、楽にしてあげては如何ですか?」
私:「じゃあ、みんながそこまでいうのなら、許してあげよう。さっ、早く脱いでみな!」
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