次に王様になったのは、明美でした。
Hモードに入った明美は、「2番が7番のほっぺにキスをする!」と言いました。
2番は、私で7番は哲也でした。
笑いがある中、仕方なくしました。そんなほっぺキスのくだりが3回ぐらい続くと4回目の
王様になった順二が、「3番が4番と唇でキスをする!」に変えてきました。
3番は明美、4番は麻友でした。
ヒューヒューとはやし立てる男性陣でしたが、意外と照れずに明美と麻友は軽くチュッと
唇と唇を合わせました。
次は、誠司と順二、その次は順二と麻友、ここは夫婦なので男女でも抵抗なくしました。
そんなやり取りが続くと、唇にキスをするのも見るのも抵抗がなくなってきたようで、
次が友子と私となりました。
いつもはキスをするのを嫌がる友子でしたが、場の雰囲気とディープでは無い為、唇と唇を
素直に合わせました。その時、少しだけ舌を入れてみましたが、妻は唇を閉じていたので、
舌に触れることは出来ませんでしたが、それを見ていた明美が
「あっ、副会長、今少しだけど舌入れたよ!ズルい!」なんて言いだし、皆が「え~っ」
「じゃあ、今度からべろちゅーでやろう」「そうだそうだ!」なんて感じになりました。
私:「でも、他人の奥さんにべろちゅーはまずいだろう?」と立場上建前で振ると、
明美:「別にこのメンバーならかまわないけど、・・・ね?麻友さん?」
麻友:「そうよね!知らない人でもないし、夫公認ならね!ね、あなた?」
順二:「そうだよ、公認するよ!ね、誠司さん?」
誠司:「ああ、するよ。副会長もですよね?」
私:「あっ、ああ。もちろんだよ。大丈夫だよ、なっ、友子?」
友子:「・・・」雰囲気を察して「ええ・・・」
哲也:「じゃあ、決まりだ!次は誰が王様になれるかな?」
ここからは、男性陣は自分が王様になって気に入っている人妻とすることが目的で、女性陣は、
自分もしたいけど、他の二人のうちのどちらかをさせてその様子を楽しむような雰囲気でした。
まず、最初に王様になったのは哲也でした。
哲也:「じゃあ、明美さん。お願いします。」
明美:「はい、いいわよ!」
私:「おいおい、でも時間決めようぜ!1分だな!いいか?(頷く二人)じゃあ、よーい始め!」
哲也と明美は、皆の目も気にすることなく、軽くチュッと触れるのを何回かした後、明美が口を
少し開けたところに哲也の舌が入っていきました。
明美は舌先を左右に少し振る感じで、れろれろして、哲也もそれに合わせてれろれろします。
哲也が「もっと舌を出して」というと明美は大きく口を開けて舌をだし、みんなからよく見える
ように二人はべろべろしだしました。
隣で見ている麻友のゴクリと生唾を飲む音がして、興奮しているのがよくわかります。
向かいの3人を見ると、みな前のめりでじっくり見ていて特に誠司は奥さんの姿に興奮している
様でした。
友子は、目を丸くしながらも、じっーと見ていました。順二は舌なめずりをしていました。
意外と長い感じた1分でしたが、私が「終了~~~!」と声をかけ、口から糸を引いた二人は
離れました。
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