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安心した誠司は、友子の肉芽を探すべく、肉棒に神経を集中し、さらに態勢を低くしていった。
誠司の体の動きが止まった。友子の少し厚めのジーパンの生地越しでも、何とか位置は確認できた
ようだった。
誠司は下から斜め上に突き上げるようにして、友子の肉芽に肉棒の先端を押し付けはじめた。
その動きは、見ている誰もがすぐに何をしているかわかる、一目瞭然の動きだった。
肉棒をゆっくりしかしリズミカルに押し付けはじめると、友子は眉間にしわをよせはじめ、
舌の動きがおろそかになってきたようで、誠司もキスよりも肉棒の感触を優先している様で
唇同士はくっついているものの、その隙間から、「あっ、は~ぁ、・・・ん~・・・」と
喘ぎ声が聞こえてきはじめました。
誠司の胸に当てられていた友子の両手の平は、徐々に上に上がっていき、とうとう誠司の首に
巻きつきました。(やった!また一段階堕ちた!)
誠司はそのことに気付いてさらに大胆になり、唇を離すと同時に友子の尻を両手で鷲掴みにして
より強く肉芽付近を刺激しはじめました。
必然的に友子は上を向く形になり、溢れてくる快感の波に身を任せるかのように誠司の動きに
合わせて、「あっ、あっ、あっ、あっ・・・」声を小さく発していきました。
調子に乗ってきた誠司がこちらを見てきたので、私は左手で揉み揉みする仕草をして見せました。
誠司はにやっとして意味を理解し、みんなから見えない左手で友子の右胸をTシャツの上から
揉みはじめました。
ゆっくに下から上に持ち上げてギュッと握り潰し、その後緩めて乳首を探し当て、人差し指で
小刻みに振動を与え、さらに摘んで引っ張りました。
その刺激に友子の口から、「あ~~~~~ぁ、んぐっ、はぁ~~」先程までの抑えた声とは違う
大きめの快楽の声が聞こえてきました。
誰もがこのままやってしまうのではないかと期待する中、私のS的欲望が冷静に花開いていくのが
自分でもわかり、このまま行ったのではつまらない、もう申し少し焦らして友子の淫乱さを引き
出そうと思いました。
二人は自分たちの世界で徐々にエスカレートしていく中、友子の声が徐々に大きくなり始めたので、
順二に指で×を作りやめさせる合図を促しました。
順二:「はい!しゅ~~~りょう~~~で~~~す~~~。」
驚いている誠司と、いけなかった物足りなさを感じている友子は、そのままの態勢で止まって私の
方をみていました。
私:「誠司。ダメだぞー、王様ゲームの内容はキスだけなのに、何か腰使っていなかったか?」
誠司:「いやー、使ってないですよ!倒れそうなので支えたりしていると、グラグラ動いたのが
そういう風に見えたんじゃないんですか・・・なあ、哲也?」
哲也:「え?そうですか?自分はよくわかんないっす。でも、倒れるんじゃ支えないとね。」
誠司:「そうなんだよね、支えなきゃ。じゃあ、次は順二だな。」
順二:「ああ、待ってました。」
誠司:「順二、倒れるんじゃないぞ!キス以外はダメだからな!」
とニヤリと意味深な笑いを含んで誠司が言い、順二もにやけ顔で頷き立ち上がり友子と向い合せに
なりました。
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