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順二:「じゃあ、始めますよ。用意はいいですか?よーい、スタート!!!」
順二の声を合図に誠司が友子の両腕をつかむような形で接近した。友子は誠司の胸に両手を当てる
感じで、引き寄せられるのを少し拒むかのように見えた。
友子より背の高い誠司は見下ろす形で、友子は一呼吸入ったせいか、恥ずかしそうにうつむき加減で
更に接近した。
誠司が友子の顎を下から上に優しく上げるようにしたので、自然と友子は眼を瞑り、誠司の唇を
待つような態勢になった。
誠司が、「友子さん、舌を出して!」「もっと・・・、もっと大きく前に!」と言うと、
友子は恥ずかしそうに、徐々に舌を出していきました。
友子の舌を更に下から舐め上げるように誠司の舌が絡みついていきました。
出したままの友子の舌を、上下に左右にぐるっと回転したりとべろべろと舐めまくっていました。
先程までの明美との優しいレズ接吻とは違った、男の荒々しい愛撫で、だんだんと快感の感覚が
よみがえって来たようでした。
そして誠司は、自分の肉棒を友子の股間に押し付けるべく、友子の腰の辺りに手を廻して友子の
下半身を自分の肉棒へと引き寄せました。
誠司の肉棒の頂点が、友子のジーンズの最上部位にあたっている様で、誠司は少し押し付けたが
感覚的に友子の肉芽付近には当たっていないと感じたようでした。
友子は、本能的というか、腰を引いて誠司の肉棒から離れようとする素振りが見られましたが、
誠司の廻した手がそれを許さず、誠司は徐々に膝を曲げて、友子の肉芽の位置を肉棒の先端で
探り始めました。
上向きでキスをしていた友子は、誠司が徐々に屈んでいくので真向いでキスをしている位になると、
出しっぱなしの舌を徐々に引いていきました。
それに合わせて誠司の舌が、友子の口の中へと入っていこうとして、触れていなかった唇同士が
密着しました。
友子の口の中で暴れていであろう誠司の舌を受け入れ、吸ったり絡ませているのが、2人の頬の動きや
のどの動きでよくわかりました。
誠司は、とりあえず少しの間キスに集中すると思われましたが、時間が気になるのか、ちらっと
私の方を見てきましたので、テレビ等でよく見る『延ばしのサイン』を送ると、にっこり頷きました。
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