誠司:「は~い、次の王様を決める前に、女性陣は暑いでしょう?麻友さんは、こうして上の
下着を取ったので(右手でピンクのブラジャーを持ち上げ)、明美も友子さんも取ったら
いいでしょう!」
麻友:「そうよ、私暑くて取っちゃったわ。うふっ」
明美:「そうなんだ、じゃあ、私も取らないと不公平ね!」
そう言うと、友子のことなどお構いなしと言う感じで、Tシャツを着たまま器用に腕を抜いたり
して、薄いグリーンのブラジャーを取り出しました。そして、誠司に手渡しました。
これで、誠司の手にはピンクと薄いグリーンの2枚のブラジャーが高く掲げられていました。
それを見ていた友子は、「・・・」下を向いて戸惑っている様子でした。
(しめしめ、羞恥心と場の空気の間で揺れ動いてるな、もう一段階堕ちるのももうすぐだな)と
内心でウキウキしている自分がいました。
哲也:「あれ?友子さんは、暑くないんですか?さっき『暑い暑い』って言ってたじゃないですか。
首の辺りも真っ赤ですよ!暑いんでしょう?」
友子:「えっ、ええ。・・・でも、・・・」
哲也:「『でも、・・・』なんですか?」
友子:「いや、なんでもないです。」
そう言うと、友子も器用に黄色のTシャツを着たまま、白でピンクや赤の花柄の刺繍のようなもの
があるブラジャーを抜き取り、ごくそれが普通のように自然に誠司に手渡していました。
(今まで自分が身に着けていた下着を、躊躇なく他人の旦那に手渡すなんて、だんだんと麻痺して
来たのかな?それとも元々淫乱の要素があったのかな?)
一段一段堕ちていく愛する妻の姿にますます興奮を覚えました。
手渡された白のブラジャーは、他の2枚とは別の右手に握られ、高々と掲げられました。
誠司:「女性ばかり下着を取ったのでは不公平だから、男性陣は、下のズボンなんか脱いで、
パンツ一丁になろう」と言い、返事を待たずに自らズボンを脱ぎ始めました。
つられる様に、哲也や順二が脱ぎ始め、私も脱いで、男性陣は哲也がボクサーパンツで、他の
3人はトランクス姿となりました。
誠司:「次の王様を決める番だけど、自分と順二は女性の誰ともキスが出来てないのは不公平だと
思うんだけど、そう思わないか?」
私:「そういえばそうだな。」
哲也:「そうですよ!」
順二:「うん、うん」
明美:「そうよね、うちの人がかわいそうよね。ねっ、麻友さん?」
麻友:「そうね、うちの人もかわいそうね。」
友子は、ただ黙って頷くだけでした。
誠司:「じゃあ、皆さんのご賛同を得られたので、友子さん、お願いします。」(ぺこり)
順二:「えっ?僕が先ではダメですか?」
誠司:「ばーか。年功序列だよ、祭りの会は伝統と歴史を重んじるんだよ!」
順二:「はーい・・・・」
と勝手に話を進めているけど、友子は「YES」とは言っていなかった。
それに気づいた明美が、「あれ、友子さん嫌なんですか?」と、友子の顔を覗き込んだ。
友子:「『いや』ってことじゃないわよ。でも、私だけ2人とするなんて・・・」
明美:「だって、いつもしている旦那とするんじゃ意味ないですよね。」
麻友:「そうそう。旦那とじゃ意味ないじゃん。」
友子:「そう言われればそうだけど・・・。ん~ん、じゃぁ・・・」
私:「じゃあ、順二は時間計ってな!いいか?」
順二:「OKで~す。じゃあ、誠司さん、友子さん、用意はいいですか?」
誠司:「いや、ちょっと待って!座ったままだとしづらいので、立っていいですか?」
私:「ああ、いいよ。友子、立ってあげなさい」
私の言葉で、誠司と友子は立ち上がった。既に誠司のトランクスのテントは、はち切れんばかりに
膨れ上がっていた。
(あー、なるほどな。胸はガードがあるし、みんなの目もあるから、私の意向を忖度(そんたく)
して股間の膨らみを押し付けて、友子の羞恥心と快感を煽るつもりなんだ)
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