金曜日、アキラはあまり通勤で使わない車で出勤すると、郊外の大きな区営公園の無料駐車場に来ていた。
ここは、カップルが集まり車を停める穴場のデートスポットだった。
(この前君子はソファーでテレホンセックスしていたな)軋むソファーの音、喘ぎ声混じりの吐息が次第にうわずり、甲高い悶え声となっていた。
アキラは思わずパンツの中で射精してしまったことを思い出しながら、後部座席に移り時間を待った。
君子はシャワーから上がると身体を拭いた。
裸のまま軽く化粧をした。洗面台の鏡に映る自分の乳房を持ち上げた。
(大きなおっぱい)君子は思い乳首を撫でた。乳首はすでに固く勃起していた。
用意した紫色のハーフカップのブラジャーを着けると二つの山のように胸元が盛り上がった。
ショーツはお揃いの小さなTバック。
下着だけでキッチンから電話するように。アキラの命令通り君子はキッチンの椅子に座り時間を待った。
二人は時計を見て、時間通りにアクセスした。
一度で繋がった。
「ワイン」
「ボトル」
合い言葉の後、君子はハァ~と長い吐息を付いた。
(ふふ、やる気まんまんだな)アキラは君子の長い吐息を聞いて思った。
「ちゃんとキッチンから電話してるかな?」
「ハァ、ハァ、はい。」
「服は脱いでいるか?」
「はい、紫色の下着だけです」
(ああ溜まらんな、君子のエロい下着姿想像する)アキラは命令通りの人妻に興奮した。
「椅子に座っているのかな」
「はい、そうです」
「片足をテーブルに上げて、だらしなく股を開いてみなよ」
「あぁん」小さな喘ぎ声を上げて、君子は片足をテーブルに上げた。背もたれに身体を預けガバッと股を開いた。(ぁん、いやらしい、こんな格好)
「ショーツの形は?」
「ハァ、ハァ、小さめのTバックです」
「スケベなショーツ持ってるんだな変態の人妻は。マ○コのビラビラがはみ出してるんだろ」
「いやん、そんな。隠れてます」
アキラの卑猥な言葉に君子は興奮した。
「どこがどうなっているか、ちゃんと言え」
アキラは、駐車場のかなり離れた場所に停まっていた車が出ていくのを見ながら、強めの口調で言った。
今日は2回目のテレホンセックス。前回のテレホンセックスで、君子がかなりのマゾだとアキラは判断していた。但し慎重に。折角憧れのイメプレ相手とリアルになれたのだ。
「君子の膣口はショーツで隠れています、ぁん」
興奮し上擦った声で君子が言った。
(ふふ、上手くいきそうかな)アキラは次の命令をした。
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