(いい締まりだ)
チ○ポを締め付けながら膣奥に吸い込むような季実子の締まりに、圭介は思った。リズムを付けて下半身を打ち付けると季実子の尻肉が波打ち揺れた。
パン、パン、パン、パン
揺れに合わせて、季実子の垂れ下がった巨乳がユサユサと揺れた。
(エロい身体してる、こんな嫁さんと一緒になれて最高だな)
「あぁ、あぁ、ぁ、あん。あなた、、、」
季実子は悶えた。
快感が股間から脳天まで突き抜ける。
(すごいわ、こんなに気持ちいいなんて。)
季実子は浴槽の端に両手をつき、バック体位で、しかも洋服を着たままの自分自身に、
(まるで浴室で犯されてるイメプレだわ)
夫とのセックスの最中に、そんなことを考えてはいくないと思いながら快感が突き抜ける度に、そんな想像に浸っていた。
「あぁ、たまらん、一気に逝くぞ」
パン、パン、パン、パン、パン
「ああ、あん、あうっ、あなた、ああ、うう」
パン、パン、パン、パン、パン
「ああ、ああ、あなた~」
季実子は仰け反り絶頂した。
圭介が浴室でシャワーを出し始めた音を、季実子は濡れた洋服を脱ぎながら聞いた。
(久しぶりのセックス)
季実子は丸裸になるとバスタオルを巻き、着替えを取りに寝室に向かった。
(イメプレみたい)
季実子はスマホを手にすると、サイトにアクセスした。夫が居るためイメプレは出来ない。伝言板を見ると君子への誘いが常連の男性数名から入っていた。
[君子、暫く来てないね、また変態の人妻を弄びたいな]
[また君子の身体を嘗めたいな]
季実子は書き込みを読みながら、興奮した。
(今夜は夫が居るのに)
季実子は思いながらも、次はテレホンセックスのサイトに電話した。
(もう圭介さんがお風呂から上がってくるわ)
季実子は思いながらも、パートナー募集中のコーナーに入った。セックスフレンドを募集する男性のコメントの声を聞いた。
[三十代のM女いないかな]
[楽しませるよ奥さん]
声の後には変事用のパスワード番号がアナウンスされた。
「はあ、はあ、いやらしい、夫が居るのに」
季実子は君子になっていた。
君子は次の募集中のコメントを聞いた。
[ワインボトルで悶えるあなた。変事待ってるよ]
「えっ!」
君子は驚き震えた。
(これって、まさか私)
声の後にパスワード番号がアナウンスされた。
「アキラさん」
そう、アキラは君子をテレホンセックスのイメプレに誘ったあの常連の男性だった。
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