二人が私の股間に顔を寄せ、交互に私のモノを舐めたり咥えたりしていた。
仰臥して眼を閉じている私には、どちらが咥えていてどちらが舌を這わせているのか判別はつかないが、痺れにも似た快感が全身を駆け巡っていた。
「お父さん、出しても良いのよ」
「友美のおまんこを舐めながら出したいな」
友美が私の顔を跨ぐ…。
人妻の花園には蜜が溢れて、私の舌を誘うように待ち受けていた。
肉体の入り口を舌で掃くと、内股の筋肉が張って可愛い肛門がキュッと絞まる…。
溢れた密液が雫となって口の中に入り込む。
舌先を尖らせて体内へ差し挿れると、友美は背中を反らせて男根から口を離すが、握って擦る速さは増していた。
美沙緒には尻の穴を舐められ、友美には男根を擦りあげられて、私の性感は瞬時に高まり発射の時を迎えようとしていた。
「いくよっ!」
すかさずどちらかが口に含んだ。
私は友美の尻を抱き、花園に顔を埋めて射精していた。
「おお……」
射精したばかりでより敏感になっているのに男根の尖端に舌を這わされ、私の全身の筋肉が痙攣しているような気がした。
どちらの口に出したか判らなかったのだが、二人が交互に後始末をしてくれていた。
「ふぅ…すごく良かったよ」
二人が両側から抱きついてきて、私は柔らかい肉体に包まれて至福の時を過ごしていた。
私の腕枕で友美が乳首を弄り、美沙緒の手は股間を這い廻っている。
「ねぇ、お父さん」
「ん?」
「また温泉に行こうよ」
「そうだなぁ、今度は列車で旅行するか?」
この時私の頭の中に突然の閃きがあった。
何故だか解らないが、かつて訪れたことがある群馬の大きな混浴露天風呂を、思い出していた。
娘のような二人を伴い、見知らぬ他人の眼に二人の裸体を晒す…。
想像しただけで私の陰茎は再び力を帯びて、それを察知した美沙緒の唇に包まれていた。
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