冴子が立ち上がって壁に手をついた。
振り返って私を見つめる眼は濡れた様に光っている。
「お願い……挿れて……」
スカートを腰まで捲り上げると、私の眼には肉感的な白くて丸い尻の双丘と、その狭間には眼にも鮮やかなショッキングピンクの細い紐状になった下着が飛び込んできた。
辛うじて肛門と肉の割れ目を隠していた細布を横にずらして、花園の中心に狙いを定めて私は腰を突き出した。
「ああっ!すごいっ!」
冴子の粘膜を掻き分け、極限にまで怒張した男根がめり込んでいく。
「ああっ!当たるっ!」
冴子の尻を引き付けて、私の腰を突き出すと悲鳴にも似た声が……。
「ああ~っ!ちんぽが当たってるぅ~」
冴子の言葉に驚いた私だが、それ以上に人妻である冴子が自らの意思で発した言葉であることに興奮した。
腰を密着させて上下左右に振ると、尻を突き出した冴子は背中を反らして悶えていた。
「ああっ!ああっ!あああ~」
「冴ちゃん気持ち良さそうだね?」
「いいの…すごくいいのぉ~」
「もっと気持ち良くなる?」
「突いてっ!冴子のおまんこ突いてっ!」
言葉だけで私の方がイカされてしまうのではないかと思う程の、冴子の乱れっぷりだ。
ゆっくりと抜き刺しを始めると、冴子の花園から溢れた密液が床に滴り落ちた。
三度か五度目には強く突き挿れると、冴子は歓喜の声を挙げる。
「すごいわっすごいわっああ~」
連続して激しく突くと頂上は目前に迫った。
「あっ!いくっ!冴子いっちゃうぅ~」
両脚を踏ん張って冴子は達していた。
脱力してその場に崩れ落ちた冴子を抱え上げて、ベッドまで運び衣服を脱がせた。
Tシャツ、スカートと脱がせて、パンティを剥ぎ取って驚いた。
冴子の股間にも陰毛が無かったのだ。
盛り上がった真っ白な恥丘はスベスベに処理されていて、まるで少女の様な趣だった。
私が眼を奪われている様子をじっと見つめていた冴子は、ゆっくりとした動作で脚を拡げていった。
「見て……」
淫婦の様な表情を見せた冴子は、己の両手を太股に当てて、更に股を拡げて見せた。
「きれいだ……」
経年劣化による多少の色素沈着はあるものの大陰唇はツルツルで、小陰唇もこじんまりとしていて、肉の裂け目はきれいなピンク色に光り耀いていた。
「もっと見せて……」
「こう?」
指で陰唇を押さえて左右に開くと、半分ほど顔を出した真珠の芽や尿道口までが丸見えになった。
膣の入り口は粘膜が絡み合って、複雑な様相を呈している。
「冴子のおまんこどう?」
「きれいだ…食べちゃいたいよ」
「食べて……」
私は吸い寄せられる様に顔を埋めていた。
「ああ~」
冴子の両脚が私の頭を挟む。
太股の感触が頬に気持ち良い…。
私は夢中で吸った
溢れる密液を喉を鳴らして吸い、飲んだ。
太股を支えて左右に開き、尻を持ち上げると冴子の肛門が照明の光を浴びた。
可憐な花の蕾のようなそこは収縮を繰り返していた。
ベッドの上でブラジャーを身に着けただけの裸の女が大股開きになって、最も恥ずかしい筈の部分まで男の眼に晒け出している。
見ている私も見られている冴子も
異常なほど興奮していた……。
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