洋子の花園は、つい今しがたバスタオルで拭った筈なのに、新たに湧き出た密液が溢れていたので、私はすぐに挿入した。
「ああ……」
胸を合わせて抱き合い、唇を貪った。
「ああ…気持ちいい……
洋子さんのおまんこ……
温かくてすごく気持ちいい……」
慌てた様子で左右に激しく頭を振る洋子…。
恐らく夫の口からは絶対に出ることが無かった言葉、洋子が耳にしたのは初めてのことだと思う。
「洋子さん……おまんこ気持ちいい?」
瞼を固く閉じて歯を喰い縛ったまま何も答えない。
耳に口を着けて更に続けた。
「ちんぽが蕩けちゃいそうだ……」
「ああ……」
「洋子さんも感じてる?」
小さく頷いた。
「おまんこ気持ちいいの?」
胸に縋り付く腕に力が込められたが、やはり答えは返って来ない。
私はゆっくり抽送を加えながら再度訊ねた。
「おまんこ感じてる?」
「…………」
今度は小さく頷いた。
ゆっくり最奥まで挿し込んで腰を密着させて恥骨同士を擦り合わせる。
「ああ~……」
「おまんこ気持ちいいんでしょ?」
「ハ………イ………」
抜き刺しの力を少し強めて…。
「気持ちいいって言って…」
「気持ち……いい……」
洋子が答えた瞬間に二度三度と深く突き挿れ乳房を鷲掴みにした。
「ああっ!ああっ!あっあ~」
耳から入った言葉の刺激と肉体の奥を突かれる刺激、それに、身体に与えられた強い痛みが相乗作用を発揮して、洋子の全身に快感の焔が駆け巡り、エクスタシーの罠に堕ちていた。
挿入したまま洋子を起こして、私は後ろへと身体を倒して騎乗位に持ち込んだ。
結合部がよく見える様に洋子の膝を立たせる
「あっ!だめっ!こんな……」
覆い隠そうとした両腕を掴んで引き離して、結合部を覗き込む。
「あっ!やめて…見ないで……」
洋子の密液が幹を伝い落ちて、彼女の陰毛は濡れて肌に貼り付いていた。
「すごくいやらしい眺め……」
「いやっ!いやっ!」
下から突き上げながら親指の腹で花芽を捉え捏ねるように弄ると、またも洋子は昇っていくが、今度は簡単にはイカせない。
洋子の身体を半回転させて背面騎乗位に…。
白く丸い尻を両手で持ち上げ、下から突きを繰り出すと、私の身体の上で洋子が跳ねて踊っていた。
「あっ!あっ!ああ~っ!」
尻の肉を左右に割ると、密やかに息づいている尻の穴が、ピクピクと痙攣する様な動きを見せていた。
そっと指で突くと洋子は身体を捻る。
「そこはっ!いやっ!だめっ!」
予想もしていない恥ずかしい部分に触られた洋子は、気持ちが醒めかけたと思われたが、下からの突き上げを受けるとまたすぐに頂上を目指していた。
「ああ……もう……」
洋子の背中を押して前倒しにすると、今度は動物の態勢をとらせた。
頂上付近で迷って夢現の中、彷徨い続けていた洋子を真っ直ぐに頂上迄導いてやる。
「あああ~っ!あっ!いぃ~っ!」
息も絶え絶えの洋子は、ベッドに突っ伏したまま私を見つめていた。
「やっぱり……悪い人……」
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