私の胸に頭を乗せて甘えてくる静江の左手は相変わらず元気一杯の分身を握り、ゆっくりとした動きで刺激を加えていた。
「すごく元気ねぇ、信じられないわ」
「静江がそうやって刺激するからだよ」
「じゃあもっと刺激しちゃおうかな」
伸びた舌が乳首を舐めて弾いた時に、男根がピクッと跳ねた。
その反応が面白かったのか、静江の舌は更に乳首を刺激してきた。
尖って固くなると、唇で締めたり甘く噛んだりするので、その都度股間の男根が踊る。
私の反応を楽しんでいた静江が起き上がって股間に顔を寄せて、鈴口から染み出した先走りを啜った。
更に絞り出す様な手の動きを加えて、先端を咥えると強く吸いついた。
「んっ…」
全身の筋肉が緊張した。
私の両脚を拡げるよう促して静江は、陰嚢を口に含んで舌で睾丸を転がしてきた。
手では男根を擦りたてている。
男根から口を離したと思うとすぐに、肛門に狙いを定めた舌が、内部に侵入して抉る様な動きをみせた。
両脚を大きく拡げて跳ね挙げた無様な姿。
しかし静江の手練手管の前に、私の性感には大きな渦が巻き起こっていた。
衝動が抑えられなくなった私は、突然静江を引き寄せて俯せにした。
腰を掴んで尻を掲げさせると、尻肉を割って陰部から尻の穴まで舐め上げ、尖らせた舌を膣に侵入させた。
「ああ~」
静江の歓喜の声を聴きながら、中指と薬指を揃えて膣に刺し込み、親指では勃起した芽を圧して同時に尻の穴を舌で穿つ。
「あああ~っああ~っ!」
一挙に押し寄せた快感の渦に巻き込まれそうになった静江を、私はさらに追い込むために男根を一気に突っ込んだ、。
「あああ~っ!」
後ろから犯された途端に静江は、絶頂に向かって突っ走っていた。
両手でシーツを握り締め、全身を引き攣らせて達していた。
肉体に怒張した男根を突っ込まれたままで、静江は肩で息をしながら突っ伏していた。
何度も繰り返した絶頂の悦びに、流石に疲れきった様子の静江だった…。
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