あまりの快感に眼が醒めた。
一足先に覚醒めた静江が布団の中に潜り込み私を咥えてしゃぶっていたのだ。
「おはよー」
「夢かと思った、すごく気持ち良くて…
いつもそうしてるの?」
「しないよ、だって昨夜は
七年振りくらいだったんだもん」
「えっ?」
勃起した陰茎を握って優しく擦りながら打ち明けてくれた。
家庭では七年位没交渉で、一切の性的関係が無い事、二人の息子以外とは全く会話が無い事、まだ確証は無いが、旦那には女がいるのではないかと疑っている事。
最近は旦那から生活費を貰っていない事。
四十歳の壁を越え、このまま年老いていく事を思うと、まだやり残した事があるのではと考えていた事。
自分の心の内を吐露してくれた。
童顔の静江が見せていた昨日の笑顔は、全ての悩みを覆い隠した作り物だったのか、それとも本当に心から笑ってくれていたのか…。
私には判別できなかった。
だけど私と一緒にいる間だけでも全てを忘れさせて楽しく過ごさせてあげよう。
朝の光を浴びながら静江を全裸にして、私は全身に愛撫を加えていく。
乳首を吸い、歯を当てると身体が仰け反る。
股間に手を差し入れると、そこは既に潤みにまみれて私を待ち受けていた。
朝陽に向けて股を大きく拡げると、女の花園では透明な愛液が光っていた。
舌で掬って花の芽に塗りつけ、舌先で突くと静江の腰が跳ね上がる。
「あっ!そこっ!」
舌を小刻みに振動させ、花園に指を突き刺すと、喘ぎ声は更に大きくなった。
「ああっ!ああ~っ!あっ!あっ!」
膣内を抉るような指の動きと、陰核に吸いついて蠢く舌に、忽ち追い込まれた静江は、振り絞るような絶頂の叫びをあげた。
「あっ!いくっ!いくっ!いっくぅ~っ!」
絶頂を迎えたばかりの静江を裏返して、私は乱暴とも思える様な動作で、後ろから男根を突き刺した。
「ああっ!あ~っ!」
激しい突きを繰り出すと、悶え狂ったように頭を振り乱していた静江が…。
「もっと!もっと!もっと犯してぇ!」
尻に平手を喰らわせてみると反応があった。
「あっ!それっ!それ良いっ!」
男根で膣奥深くを抉られ、尻を叩かれながら静江はまたしても駆け昇っていく。
「またっ!またっ!またいっちゃうぅ~」
布団に突っ伏して尻を掲げた静江の後ろから眺める私から、絶頂の余韻に収縮を繰り返す肛門の動きが見えていた。
拡がった膣口からは愛液が滴っていた。
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