高校を卒業してからの裕美がどの様な人生を歩んできたのか、どの様な経験を積んできたのか、私が知る由も無い。
しかし、あの純真で真面目一方だった裕美が今は一人の女となって私の眼の前にいる。
夢でも良い、幻想でも構わない。
今はただこの女性と愛し合おう。
私は裕美を押し倒して股を割った。
「あっ…」
不意を衝いた格好になったが、構わず裕美の股間に顔を埋めた。
彼女の秘密の花園は、肉体の奥から涌き出た密液が溢れて、ぬかるみ状態になっていた。
「ああ…」
裕美の吐息を耳にしながら、私は膣口を舐め密液を舌で掬い、更に音を立てて啜った。
そして喉に送り込む。
「あ~」
吐息が喘ぎ声に変わった。
密液が尽きること無く溢れて、裕美の会陰、肛門へと伝って濡らしていく。
「見たい…」
「…………」
「裕美ちゃんのここ…見たい…」
「いや…そんな……恥ずかしぃ」
「裕美ちゃんの全てを見たい…」
「…………」
黙っているのは承諾の証しと勝手に解釈した私は部屋の灯りを点した。
「いやっ…」
か細い声だった…。
少し強引だったが裕美の太股を左右に大きく拡げさせると、陰毛に飾られた女の部分が、口を開けて息づいていた。
「きれいだ…」
両手で顔を覆った裕美は、股を大きく拡げて肉体の全てを私の眼に晒している。
全校生徒憧れの的だった、マドンナの淫らな姿に、私はこの上ない興奮を覚えていた。
裕美の花園には、確かに年輪が刻まれていたが、肉体の裂け目から覗く、内部のきれいなサーモンピンクに、私の眼は釘付けになった。
密液はシーツにまで達していてそこに染みを作っていた。
「もう消して…恥ずかしぃ」
裕美の頼みを無視して花園に口を着けた。
「あっ!あーっ!」
舌を差し挿れて内部を穿つと尻が上下する。
「ああーっ!」
舌を伸ばして奥を探り肉襞を擽る。
左右に投げ出された裕美の手では拳が握られ太股の筋肉は痙攣していた。
二本の指を挿入して内部を探りながら、最も敏感な花の芽に吸い付くと、裕美の口からは悲鳴にも似た絶叫が放たれた。
「だめぇ~っ!いやっ!いやっ!」
尻を大きく左右に振り腰を突き挙げて裕美は快楽の淵へと続く坂道を転げ落ちていった。
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