その1のレスにその2その3その4をつけておきましたが、こちらにもその4をつけておきます。
私は、会社の先輩Uと不倫(主従?)関係にある妻○美との離婚までの期限を2年と決めた。
私の知らない、性奴隷としての一面を持つ妻○美。
彼女の裏の顔を、秘密裏に徹底的に愉しむことにした。
とりあえず、離婚する際の証拠として、不倫をしていたという事実を明らかにする証拠集めも必要だ。
それは容易だろう。
それよりも、○美が調教されて堕ちていく様をしっかりと見て行きたい。
まずは、この家にある○美の持ち物や行動を徹底的に調べてみることにした。
これまで○美の行動や持ち物を気にかけたことはなかったが、調べてみるとなかなか愉しいことを発見した。
Uとの情事のときだけに身に付けていた赤や紫やスケスケの下着はどこにあるのだろう。
さすがに普通にタンスには入っていなかった。
しっかりと調べてみると、やはりあった。
コートなどを入れた衣装ダンスに、冠婚葬祭用のハンドバッグがある。
この中にしまい込まれていた。
丁寧にもとにもどす。
しかし、洗濯はどこでしているのだろう?
コインランドリーにでも行く他ないか。
この下着類の発見は使える。
この下着に動きがあったときは、○美がUに調教を受けるサインになるかもしれない。
季節がら、この衣装ダンスを開けること自体あまりない。
タンスに細工して扉の開閉の痕跡を見ればいいのだ。
他には、鏡台の椅子にも見つけた。
この椅子は中が小物入れになっている。
ヘアアイロンなどが入れられた奥底の小箱に箱入りのコンドームを見つけた。
私が買ったものではない。
数量から3つは使用されている。
○美はUの投稿音声で、中出しをOKしていたのに、まだこんなものを使っているのだろうか?
○美が寝入った深夜に、○美の財布を確認した。
ドル札風の紙片にポップな南国風のイラストが描いてあり、フランス語らしき単語が書いてある。
大方ラブホテルかなんかの割引券だろうと思い、ネットで調べたところ、某高速道路の高架下にある、ラブホテルのものだった。
割引券を撮影し、ラブホテルに行った。
受付けの初老の女性に画像を見せて丁寧に聞いた。
私
「この画像の券は、このホテルのものですか?」
女性
「あ...はい...うちでお渡ししているものです。」
「どうされましたか...?」
私
「妻が財布に隠し持っていました 笑」
女性
「...そうですか...」
受付けの女性はバツが悪そうだ。
さらに聞く。
私
「この券とこの券の色の違いは何か意味があるんですか?」
女性
「こちらのピンクの方は昼間の時間帯に来られたお客様にお渡ししています...こちらの緑色のものは夜にお渡しするものです...」
私
「わかりました。ありがとうございます。」
○美はどうやら昼夜問わずUとラブホテルに来ているようだ。
割引券を大事に財布に入れているところをみると、今後もUとお楽しみのつもりなのだろう。
○美とUが利用しているラブホテルのホームページを見てみると、SMルームなるものがある。
お二人の趣味にぴったりの場所ということだ。
割り切って色々と調べているつもりが、○美の行動がリアルに分かってしまうと、さすがに気が滅入る。
まあ、しかし、それもしばらくの間だけだろう。
もはや○美とこれからの人生を末長く一緒に...といったことは考えられない。
気を取り直して次の行動に移すことにした。
私のこれからの目標を具体的に考えた。
究極の理想は○美が他人に犯され、調教されている姿を目の前で鑑賞することだ。
しかし、さすがにそのシュチュエーションを作り出すのは難しい。
それに近いことなら可能かもしれない。
Uの投稿画像を見ていると、新しいものは○美が屋外で露出行為をさせられたりというものがある。
どうにかその場に居合わせることはできるかもしれない。
間接的ではあるが、Uと○美が接触できる機会を増やしてやれば、Uが画像投稿という形で○美が堕ちていく様を見せてくれる。
もうひとつの目標は、○美がドMであるという本性をUにさらけ出すことになった理由である「○美の過去の秘密」なるものを知ることだ。
Yと話をしたとき、Uは○美との不倫関係を知る限られた人物に○美の秘密を話しているというようなことを言っていた。
このことについてはまだYからも詳しい話は聞ききれていなかった。
Yがどの程度話を知っているかわからないが、2つの目標を達成するためには、Uから話を聞き出すことも必要だ。
そのためにはUと親しくなる必要があるだろう。
私は私以外の人間になりすまし、Uと○美を手のひらで転がしてやろうと決意した。
私はUとは面識がなく、どういった人物かわからない。
印象としては、バカではなさそうだ。
むしろ場合によってはリスクを取って目的を十分に果たす行動力の持ち主という印象もある。
私はYに連絡を取り、Uに関する情報と、○美の秘密とやらに関する情報を探ることにした。
Yとは、今後直接会うことは避けたほうがいい。
UにYと私がつながっていることを知られるのは得策ではないだろう。
私はYにメールを送信した。
私
「忙しいところすみません。例の投稿サイト見ました。また、二、三教えてもらいたいことがあります。時間があるときでいいのでよろしくお願いします。」
その日の夕方返信があった。
Y
「遅くなりました。20:00頃から時間あります。どこかで待ち合わせますか?」
私
「いえ、今回はメールで結構です。また20:00ころメールします」
19:30、再びYからメールがあった。
Y
「早めに手が空きました。」
私
「忙しいところすみません。例の投稿サイトを見て、これからのことを考えまして。内容をみると○美は完全に同意のうえでUとあんな行為をしているのがわかりました。」
「画像を断片的に見て、Uを罪に問うとかいったことも考えていましたが、どうやらその必要もなさそうです。」
「将来的に○美とは離婚しようと思ってます。ただ、○美とUの関係を大々的にひっくり返すと、親戚一同ややこしいですし、浮気していたという表面上のことだけを理由にしたいと思っています。」
Y
「そうですか...本当にすいませんでした...」
私
「いえ、Yさんが真実を知る鍵をくれたようなものなので気にしないでください。」
「ただ、離婚するにあたって、有利な状況で人生の再スタートをしたいので、証拠集めなんかもしないといけません。Yさんの件も触れないようにしたいので、私が○美とUの関係を知っていることは2人には秘密にしておいてください。」
Y
「それはもちろんです。できる限り協力します。今回はどんな情報が必要ですか?」
私
「Uのことを全く知らないんで、情報をもらえないでしょうか?」
Y
「わかりました。」
Yから得た情報だとUは
私より5歳ほど上の年齢
3年前に離婚して独身
子どもはおらず会社の寮でひとり住まい
比較的穏やかな性格
仕事はかなりできる切れ者
女好きなところがあるが、表には出さない
といったものだった。
なるほど、自由がきいて、金も時間もあるようだ。さらに、バカではなさそうである。
Uの投稿画像に自宅らしきものがないのは、会社の寮に住んでいるせいだろう。
さすがに会社の後輩を連れ込んでいては噂になりかねない。
Uの情報はこの程度でいい。
あとは自分で探ろう。
さらにYにメールを送信した。
私
「以前Yさんから、Uが特定の人だけに○美の秘密みたいなことを話してる、みたいなことを聞きましたよね。どんな内容だったんでしょうか?」
Y
「その辺は説明しづらいんですが、奥さんの性癖とかのことでした。実はドMだとか、これを命令したらバカ正直に応えるとか...」
私
「他には何か言ってませんでしたか?」
Y
「奥さんの性癖が狂ったのは、子どものときだったようなこと言っていました。なんかもったいぶってましたが、結局詳しいことは言ってませんでした。」
私
(.....?)
(子どものころ.....?特に○美に子どものころのことで、秘密めいたことを聞いたことはないな)
私
「ありがとうございました。また何かあったら協力お願いします。
Y
「わかりました。協力します。」
○美の秘密とやらの真相は判明しなかった。
Uから聞き出すしかないようだ。
Uの投稿サイトには、スレにレスをつける他、U宛のメールフォームがある。
これを利用する。
私は私以外の人間になりすまし、Uの理解者を装って情報を引き出すことにした。
つづく
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