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人妻熟女 官能小説

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投稿者:阿佐ヶ谷てるお
◆tOXidBo9Do
釣りと車中泊が趣味だという里香ちゃんのご主人のワンボックスカーはとても大きく、後部座席は広々としていました。窓ガラスは濃い目のスモークで、外から中が見える心配はありません。とは言ってももちろん、フロントガラス越しなら別ですが。
他の車が近づいて来たらわかるように音楽も止めてました。
2列目の席の背もたれを倒すと、水平になりました。僕はもう待ち切れず、すぐに里香ちゃんを押し倒し、Tシャツを捲り上げました。
むかしの女学生を思わせるような純白のブラを乱暴に押し上げると、夢にまで見た、里香ちゃんのおっぱい... 少なく見積もってもFカップは間違いない豊かな乳房が露わになりました。
そしてあの遠い夏の夜に、僕の指先にふれた乳首...。
ご主人に、もしくは他の男たちに、さんざんしゃぶられてきたに違いない、おおきな茶色の乳首に、僕は夢中でむしゃぶりつきました。
「...あぁっ、...はぁん、...ああ、...はぁ、...はぁ、」
両手で乳房をぎゅっとわしづかみにして強く揉みながら、右の乳輪ごと全部口に含み、舌先で乳首をねっとりとなめると、里香ちゃんは目を閉じ、大きく口を開けて、激しく喘ぎだしました。
電話で何度も聞いた声... それが今、実際に目の前で...。
乳首の付け根を唇でしっかりとはさんで、強く吸いながら舌で執拗に責めると、乳首は見る見る勃起し始め、里香ちゃんは身をくねらせ、熱い息の下から、懇願しました。
「...はぁ、...あぁ、...ね、ねぇ... かんで...」
「...なぁに?」
「...かんで、...はぁ、ち、乳首...かんで...」
勃起した乳首に軽く歯を立てると、里香ちゃんのからだがぴょん!とのけ反りました。
「あぁん!」
今度は左の乳首。
おっぱいを両手で少しねじるようにぎゅっとつかんで、乳輪ごと口に含むと、乳首を舌で強くなめます。そして、つけ根に歯をつん!と軽く立てると...。
きゃいん、とも、あぅーんともつかない、文字に表しにくい叫び声が、里香ちゃんの喉の奥からもれました。
右のおっぱいをゆさゆさと揉みながら、左のおっぱいを握りしめ、その乳首の周囲を、首を傾けて角度を変えながら、何度も執拗に甘噛みを続けます。
「...ああ、...あぁん、はぁ、...ああ、...ああぁ...!」
僕の髪を夢中でまさぐっていた両手の指に、力が加わりました。
「...はぁ、...はぁぁぁぁ、...あ、...あぁ、...あ、...あ、あ、あ、あ、あっ...!」
里香ちゃんは息を止め、おおきくのけ反り、ぴくん、ぴくん!と2度、からだを引きつらせました。
硬直したまま、おおきく長いため息を吐く里香ちゃん。
当然僕は、まだまだこれからです。
里香ちゃんのスカートのホックをはずし、ファスナーを開けて、脱がせる間、里香ちゃんは片腕で目を覆って、肩で大きく息をしています。
むっちりとした太ももは素脚です。そして、大きなお尻。三角のパンティーも白で、中央が濡れて透明になっています。
パンティーに手をかけると、里香ちゃん、少し腰を持ち上げました。
パンティーをずらすと、縮れた黒い毛が集まった先端が、蜜に濡れて妖しく光っています。
左脚を持ち上げておおきく曲げ、パンティーの穴から足首をくぐらせて出しました。パンティーはそのまま、右脚の太ももに残したまま。
里香ちゃんの太ももに両手をあてて、注意深く両側へ開きます。
「...はぁ、...はぁ、」
期待ですでに息を弾ませる里香ちゃん。
色々な思い出が頭をよぎりました。
男兄弟で育った僕は、姉や妹の存在に憧れていて、「お姉さんのとこへいらっしゃい」などと言ってからかう里香ちゃんを、一度でいいから「お姉さん」と呼んでみたかったし、僕も下の名前で呼ばれたかったこと。
お姉さん...
僕は、大好きだったお姉さんと、今、セックスをしようとしている...
里香ちゃんの、お姉ちゃんの膣に... 固く勃起した男性器を、挿入しようとしている...
ペニスをあてがうと、禁断の桃の谷間はふっくらとやわらかく、それでいて、溢れ出る蜜に濡れて、ぬるぬるでした。
「...はぁ、...はぁ、...山岡くん...」
「...里香ちゃん...」
「...いれて...」
「...里香ちゃん...」
「...はぁ、...ね、いれて、おちんちん... 山岡くんのおちんちん、お姉さんの中に、入れて...」
とろとろな割れ目で滑り、数回左右に振れたけど、やがて亀頭が花びらの中央の入り口を探り当て、腰を前へ押すと、ぬぷっ、ぬぷぬぷっと、ペニスが里香ちゃんの中へ入りました。
「...はあぁぁぁっっ...! や、やま...」
「...ああ、里香ちゃん...」
「...あぁ、山岡くん...!」
ぷりぷりした肉が両側からペニスを締め付け、しかもあふれる恥ずかしい蜜でぬるぬるなので、ピストンしようと思って少し引いたとたんに、つるん!とペニスが押し出されました。
「...あぁん...!」
もう一度...
ぬぷっ。
「...あ...!」
「...り、里香ちゃん...」
ぐぐっ。
口を大きく開け、声も立てずに悶絶する里香ちゃん。
今度は抜けないように、しっかりと奥に押し付けます。
...ああ、すごい...
あたたかい。そして... そして...
里香ちゃんが、僕の背中を抱きしめます。
「...はぁ、...あぁ、...や、ま、おか...くん...」
「...里香ちゃん... いい、すごく...」
「...あぁ、き、きもちいい...!」
意を決して、ゆっくりと、腰を前後させました。
「...あっ... はぁ、...ああ、や、山岡くん...! ああぁ!」
「...あぁ、里香ちゃん、...すごい... と、とけちゃいそうだ...」
「...あ、あたしも... あぁ... あ、...いい...」
「...ずっと、したかった... ずっと...里香ちゃんと...!」
「...はぁ、...あたしもよ... ...ね、今日... はぁ、...大丈夫な、日なの...」
「...ほんと...?」
「...うん、...中で... 中で、出して...!」
ただでさえすぐにでも出てしまいそうなのに、そんな言葉を、かすれた熱い声で、耳元でささやかれ...
「...はぁ、里香ちゃん...」
「...いいよ、出して... あぁ、...お姉さんの中に、だ... 出して...!」
里香ちゃんの両脚をさらにぐっと押しつけて開くと、その中央の秘部に、恥ずかしい蜜があふれる割れ目に、更に深く、これまでになく太く膨張したペニスを埋没させ、僕は腰を押し付けました。
「...ああ、...ああ、...あ、...あっ...」
ぷりぷりの、締まりのいい肉の花びらに押し出されないよう、奥へ押しつけたまま、腰をわずかに前後させ、「の」の字を書くようにグラインドさせます。
「...おお、...おぉ、...あぁ、...そ、それ... ああ、す、すご... あああ!」
ああ、ダメだ、よすぎる、里香ちゃん...
お姉さん、よすぎるよ、お姉さんのおまんこ、よすぎる...!
僕は歯を食いしばって息を止め、車がゆさゆさと揺れるのもかまわず、腰をぐいぐいと押しつけ、小刻みにペニスを前後させます。
憧れの先輩の膣の中で...
やさしいお姉さんの子宮に亀頭を入れたままで...
白く曇る窓ガラスと、ゆさゆさと揺れる車体...
波を打ってぶるんぶるんと揺れる、おおきな乳房。
固く目を閉じ、眉を八の字に寄せ、快楽に口を歪めて、泣き叫ぶ里香ちゃん...
「...おおお、...おお、...おおぉぉっっ...!」
僕の背中に爪を立てる里香ちゃんの指に力が加わって、彼女の声が途切れたのと、僕のペニスがぐぐっと太さを増して、彼女の胎内奥深くに、大量の精液を発射させたのは、同じ瞬間でした。
どくん! どくん!
ペニスが脈打つたびに、里香ちゃんのからだもぴくん!と跳ねます。
頭が真っ白になり... やがてふと我に返ると、ふたりの熱い、それでいて次第にゆっくりになってゆく呼吸と、遠くからかすかに聞こえる波の音の中で、うっとりと汗ばんだ顔の里香ちゃんが、ぐったりした僕のからだを抱いて、髪をやさしく撫でてくれていました。
「...里香ちゃん...?」
「...なぁに。」
「...すごく、よかった...。」
「...あたしもよ。」
僕の頭に新しく加わった、この記憶。...夕暮れの浜辺に停めた車の中で、里香ちゃんの中に自分自身を挿入したこと。...ゆれるおおきな乳房、...乳首を甘噛みされてオーガズムに達した里香ちゃん... 乱れる姿、艶やかな声...
そして、僕のペニスを締め付けて、外へ押し出した、極上の、ぷりぷりの女性器の感触...。
これからも、電話で声を聞いたら、いや、声を聞かなくても、里香ちゃんの名前を思い浮かべただけで、きっと僕のペニスは固く、大きくなる... そして、彼女を想って、射精するまで男根をしごいてしまうことだろう。
そして、また僕が地元へ帰って来る時には...?
 
19才の夏の夜の甘い余韻は、まだ消えそうにない。
  
  
 
< おわり >
 
  
 
       最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
  
       誤字・脱字など、ご容赦ください。<(_ _)>


※元投稿はこちら >>
17/04/24 01:22 (6RkZJCFA)
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