そんなこともあり、私はその現場に入っている間はカオリさんをおかずに仕事中も家に帰ってからも何度もオナニーをしていました
妄想の中で何度もカオリさんを犯していました
しかし、それを現実にする勇気もなく、実際問題そんなことをして工務店にバレれば今後の仕事はなくなるし、万が一旦那さんに告げ口されてしまうと工事の代金ももらえなくなる可能性もあり、そこまでのリスクを背負ってまで行動を起こすことは考えていませんでした
覗き行為自体も仕事を失うのに充分なものでしたが
モンモンとしながらも仕事を進め、結局カオリさんとは何事もなく工事は終了しました
Kさん宅の工事代金も受け取り、次の現場の仕事をしている時に工務店から電話があり、Kさんから話があるそうなので連絡を取って欲しいと言われました
一瞬覗き行為がバレたのかと血の気が引きましたが、キッチン周りで少し気になる箇所があるので確認して欲しいとのことでした
詳しくはKさんが直接電話してくることを伝えられ、しばらくすると旦那さんではない番号から電話がかかってきて、出るとカオリさんでした
家に行く日を指定され、その日の朝一でKさん宅を訪れると、いつものように旦那さんは仕事に出掛けてカオリさん一人でした
問題の箇所を修理してお詫びを言って帰ろうとすると、カオリさんにコーヒーだけでも飲んで帰ってくださいと引き止められました
リビングで2人でコーヒーを飲み、少し世間話をして次の現場に向かう為に席を立とうとした瞬間カオリさんが衝撃的な一言を口にしました
「……お風呂見てましたよね?」
私は一瞬カオリさんが何を言ってるのか理解できずフリーズしてしまい、その言葉を理解した瞬間一気に血の気が引き様々な悪い結果のことを考えました
「え?なんのことですか?」
必死でその言葉を絞り出して、頭の中ではどうしようどうしようとパニックになっていました
「私がシャワー浴びている時外から見てましたよね?」
「いや、あの、その、」
強く否定することができずに、体から変な汗をかいてその場から動けずに必死で最良の言い訳を考え続けました
とりあえず、土下座でもなんでもして許してもらうしかない、最悪いくらか慰謝料を渡して収めてもらうしかないと考えていると、カオリさんからさらに衝撃的の一言がありました
「……わざとです」
カオリさんが何を言ってるのかわからず、えぇっ?と間抜けな声で返事をするのが精一杯でした
カオリさんは覚悟を決めたように、小さな声で話初めました
「一番最初に大工さんがお昼の休憩中に私がシャワーを浴びて、仕事に出るあいさつに行った時に外から浴室の窓が開いていたことに気付きました。
もしかしたら見られていたかもと思って年甲斐もなく、ドキドキしてしまいました
こんなオバサンの裸に興味もつ訳がないと自分に言い聞かせたけど、どうしても確認したくてわざと昼休憩の時に窓を開けたまま浴室に行った時に大工さんがこちらを見ていることに気付きました
それからはずっと見られていることを意識していました」
私は、顔を赤くしながら話すカオリさんを立った状態で上から見下ろしながら、なんとか今の現状を整理しようと頭をフル回転させていました
とりあえず、訴えられたり通報されたりする状況ではないと思いましたが、カオリさんの狙いがわからずに
「えっと?どういうことですか?慰謝料的な話ですか?」
と話の続きを促しました
カオリさんは即座に否定しました
「違います!そんなんじゃありません!
……その……大工さんは私の裸を見てどうでしたか……?」
「…どうって言われても……」
私はその時自分が覗き行為をしていたことを認めた返事をしてしまったことに気付きました
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