「あ~今日は良い天気だな、けど仕事だぁ、、、」
とつぶやきながら、自分の部屋を出て洗面所で顔を洗い顔を拭きながら台所に向かうと、
ん何?
いつもより短めの膝丈スカートを履いて、勿論素足。
もの凄く色白とまではいかないが、決して黒くなく、それでいて細すぎず太過ぎない脚、
自分的には最も好みの太さであり、そのスカートに包まれている太ももが気になってしまい、
更には、白い前開きのシャツから身に着けて胸を膨らませている下着が透けている、何となく
乳首付近が膨らんで出でいるような、ブラ色は薄めのブルー。
さっきまで朝立ちして納まっていた股間が、また固まり出してしまった、
ヤバい、仕事に行く前からこれか、、、慌てを悟られないように部屋に戻りパジャマからすーに
着替え、台所にて母親が用意した朝ご飯を食べて、出掛けた。。。
仕事帰りに何となくモヤモヤした気分だったので、久しぶりに自分の好きな銘柄の缶ビールを半ダースとツマミを買い込み家路に、、、
帰ると家には誰もおらず、良かった食べ物買ってきて、と思いながら先ずは風呂に入ってサッパリしてから、一人で酒盛り。
それから、間もなく母親が帰ってきて、夕飯の支度を始めた。
まあ、母親と世間話ししながら飲んでいると、
「私にも、少しビール頂戴」
と、言い出したので、小さめのグラスに注いだら何故か母親が、
「乾杯!」
と言い出したのでグラスを合わせた。
母親は、お酒はあまり強く無いため少量なら飲む程度で早めに紅くなるタイプ、
案の定、たった少グラス一杯で赤らんで来たのが分かる程になった時に、
「あらやだ、もうこんなに紅くなっちゃったわ」
と、言いながら着ているニットの胸元を伸ばして覗き込み、自分で体の変化を
確認し、その時丁度、母親が側にいたので私が、
「どれ?」
と、立ち上がった時、さっきと同じ様にニットの胸元を伸ばして見せてくれた、
え、マジ?と思いながらチャンスと思い直ぐに覗き込むと、朝着ていた薄いブルーのブラジャー
を包み込む柔らかそうなCカップ乳房が、、、紅らんでいた、Cを超えている大きさに見えた。
その時、私はほろ酔いで、頭の中では、
・・・チャンスじゃないか?抱きしめるべきか?直に生オッパイ揉みたい・・・
と、思いだけ巡らせただけで、何も行動できなかった、
・・・あ~ぁ、度胸ないなぁ俺・・・
それから暫くして、いつものダベリ中年オヤジ一人が来客した。
丁度、夜ご飯も食べ終ったので、残りのビールを部屋に持ち込み、さっきの後悔と言うか、
乳房の残像を思いながら、抜いた。後に空虚感だけが残った。
その後喉が渇いたのと、まだ、冷蔵庫にビールが残っているので台所に向かった、その時、
洗い場に立っている母親の脇に中年オヤジが立っているので、私はそこで立ち止まり様子を
見ることに、、、
何と、その中年オヤジは母親の脇から右手を伸ばして服の上から、何と胸を揉んでいるでは
ないか!
しかも母親の体が左右に動く程に、揉み方が荒々しく、するて、今度は両手で母親の脇から
揉み捲っている!で、母親の口から声を殺す様に、
「こんなこと、やめて、やめてってば!」
と、半ば怒り気味に言っていた光景に、私は中年オヤジに怒り狂いそうな感情と、下半身股間
は、完全に硬直している自分がいた。
すると、中年オヤジは母親の唇を狙い吸い付こうとするが、頑なに拒否していたため、まだキスしてないし、それ以上もないな、、、と感じて、私は少し戻り、今、部屋を出たように咳ばらいをして、わざと床を足音出す様に歩いて台所に向かった。
すると、中年オヤジは椅子に座ってお茶を飲んでおり、母親のニット前側が少し上がっている状態で、何事も無かった様に洗い場作業をしていましたが、怪しい空気感はまだ漂っていたのを感じた。
私も、無言で冷蔵庫からビールを取りだし、棚の上のツマミを持って部屋に戻る時に、クソ中年オヤジを半ば、
・・・母親に何してんだ、今度したらただじゃ済まないぞ・・・
と心の中で思いながら、睨みつけたのは言うまでもない。
その1時間後位、台所に飲み片付けを下げに言った所、中年オヤジはもう既に帰ったようで、
母親は脱衣所で風呂に入る所でした。
何となくホロ酔いもあり、母親が風呂に入ったのを確認し、洗濯機の中、今脱いだ下着を取りだし、その時は、不思議とブラジャーに手が行かず、薄いブルーのショーツを取って、ドキドキしながら、あの母親の多分、1番敏感な部分がくっついている所を裏返して見て見ると、、、
何だこれ?
濡れた液体が付いており、表側まで染み付いていた、まさか?と思いながら匂いを嗅ぐと、心配した自分の股間から出す液体と同じ臭いではなかった。
少しホッとして、その付いている液体を右手の指で拭ってみると、ベッタリ付着している所から糸を引くように、粘ってきた、、、
その時、、、思わず、、、指を自分の口に、、、舐めました、少しだけ塩気が、、、
そして、ベッタリ付着している部分に唇だけを付けて、ヌメリ感を唇で感じ、母親を思いながら、付着部分を舌で舐めとり吸い取ってから、自分の硬直している先端部を包み込んだ。
ヤバい、限界が近い、、、
急いで、トイレにショーツを持ち込みティッシュに放出してから、洗濯機に戻した。
でも、今日の事は序章に過ぎなかった。
[第2部 完]第3部 に続く、、、
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