私に馬乗りになった友美は、怒張した肉茎に手を添えて蜜壺へと導き挿れていった。
抵抗するような締め付けは感じたが、溢れる蜜液のおかげで、滑らかに奥まで進んだ。
「あぁ…やっぱりすごいわ…お父さん…」
「私の何がすごいんだい?」
「いやだぁ…そんな事を言わせる気?」
二十七歳の人妻の瞳に淫靡な光が宿った。
「お父さんの、お、ち、ん、ち、ん」
「可愛い友美のお口から、いやらしい言葉をもっともっと聴きたいな」
「そんないやらしいお父さんなら
今すぐに勘当しちゃうわよ」
「言わせたいな、可愛い娘に…」
「恥ずかしいじゃない…」
顔を赤らめてしきりに恥ずかしがっていたが友美は意を決したように、私の耳に囁いた。
「お父さんの、ち、ん、ぽ…」
言って私の耳朶を甘く噛んだ。
人妻の可愛い口から発せられた卑猥な言葉に私は強烈な刺激を受け、背筋に電流が流れて脳天まで突き抜かれたような感覚を覚えた。
反動で腰を大きく突き挙げる。
「あぁ~っ!」
不意を衝かれた格好の友美が後ろに仰け反り結合部が私の視界に飛び込んでいた。
「すごくいやらしい光景だなぁ…
私のちんぽが友美の…」
「いやっ!やめてっ!見ないでぇ~」
私の言葉を遮り、慌てて起き上がろうとする友美を制した私の手指は、彼女の最も敏感な陰核を的確に捉えていた。
「あっ…」
勢いをつけて私の胸に倒れ込んできた友美をそのまま横倒しにして、正面から押さえ付け組み伏せていた。
「あ~ん、ダメよぉ、お父さんったらぁ」
無視してゆっくり抽送を繰り返す…。
「あっ…あっ…あっ…」
リズミカルな私の突きに合わせて友美の声が心地好く耳に届いてくる。
深く、浅くと、変化を加えながら腰を送っているうちに、私の身体に回した友美の腕に、力が加えられ洩れる吐息も荒くなってきた。
「お父さん…もう…友美…もう…」
ゆっくりした動きから一転して、激しく突き挿れ腰を押し当てて友美の股間を刺激する。
「あっ!また…また…あぁ~っ!」
友美は再び快感の渦に飲み込まれていった。
「もうっ…お父さんったらぁ…
友美がする番だったのにぃ…」
汗で額に張り付いた髪の毛を、手で掻き揚げながら私を非難するがその瞳は潤んでいた。
喉を潤している私に、待ちきれないかの如くベッドの上の友美から声が掛かった。
「お父さん…早くぅ…」
妖しく光る瞳で私を誘っている…。
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