先にシャワーを浴びた私は、全裸でベッドに入り、バスルームの磨りガラス越しに友美の裸体を眺めていた。
娘の様な友美を今から抱くのだと考えているだけで、布団の中の私の肉茎は、痛いほどに充血して猛り狂っていた。
髪をタオルで包み、身体にバスタオルを巻き付けた姿で、友美はベッドに歩み寄った。
髪を拭きながら…
「ねぇ…嶋崎さん…」
「おいおい、嶋崎さんは止せよ…」
「じゃあ…お父さんって呼んでもいい?」
「ああ、そうしよう
今夜から友美は私の大切な娘だ」
「じゃあやっぱり近親相姦は不味いから
このまま帰りましょうか?」
微笑みを浮かべた友美がベッドに手を着き、身を乗り出して来た時、私は掛け布団を撥ね退けて、全裸姿を見せつけた。
「きゃっ!」
突然目の前に晒け出された、勃起した肉茎に一瞬たじろぎを見せた友美だったが、すぐに気を取り直してまじまじと観察していた。
「すごぉい、すごく元気ねぇ」
「友美があまりにも可愛いから
こんな風になっちゃった」
「とっても素敵…」
友美の柔らかい手が、肉茎を軽く握り硬さを確かめるようにゆっくりと上下動を始めた。
鈴口からは透明な粘液が染み出して、友美の掌を濡らし、その動きに合わせて淫靡な音を奏でていた。
ベッドに上がった友美の舌が、勃起した私の肉茎の先に触れて、味わうように舐め廻す。
私は友美のバスタオルを剥ぎ取った。
真っ白な裸体が私の眼を射る。
小振りだが形の良い乳房に触れながら、もう一方の手で丸い尻を撫で廻すと友美の肉体を求めて私の分身が更に硬度を増した。
「お父さん、すごい…」
友美が唇を肉茎に被せて、口中ではその頭の部分に舌を踊らせている。
私は友美の腰を引き、顔を跨くように誘導し足を大きく拡げさせる。
初めて眼にした若妻の秘部の割れ目の周りはきれいに処理され、私の嗜好に合わせて用意してくれたのかと、勝手に感激してみた私だったが友美が私の好みを知る筈が無い。
友美の頭が上下動を始め、掌で包んだ陰嚢を柔々と揉みながら、男性器全体に快感を送り込んでくる。
私は会陰に舌を延ばしてゆっくり舐め、次に尖らせた舌先で肉体の入口周りを刺激した。
友美の腰が揺れ、私から逃れようとしたが、それを許さず、腰を掴まえ更に舌を這わす。
注意深く、友美の最も敏感な突起は避けて、会陰から大陰唇と這いずり廻り、私の舌先はそっと膣口に達した。
肉体の奥から涌き出た多量の蜜液が溢れて、舌を伝って私の喉の奥へと流れていく。
舌が膣に侵入すると、友美が肉茎を吐き出し大きな吐息を洩らした。
「はぁ~~」
私は身体を入れ換えて友美を仰臥させ、股を大きく割って中央に座りこんだ。
友美の尻を持ち挙げ、秘密である筈の彼女の最も恥ずかしい部分を照明の元に晒け出して敏感な突起に唇を押し当てた。
「あっ!あっ!」
友美が身を捩るが逃げられない。
舌の動きを加速させて、女性器全体に刺激を与えつつ、時折膣に侵入して内部を穿る。
「ああっ!あっ!あぁ~っ!」
鼻頭を中心の芽に押し当てたまま、膣内部に舌を刺し挿れた瞬間に、友美は腰を突き挙げ快楽の淵へと陥っていた。
「お父さん…すごかったわ…
こんなの初めて…」
「可愛い娘にいっぱい感じて欲しくて…
ちょっと頑張り過ぎたかな?」
「ううん、素敵だったわ
もっと欲しくなっちゃった」
そう言うと友美は私に覆い被さって囁いた。
「今度はお父さんの番よ…」
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