夜の公民館に停められた車の中で女は男のジャージをずらしチンコを解放する
太ももまでびっしりと毛が生えた男の股間の真ん中には、男の指と同じように太く短いチンコが反り立っている
男の汗の臭いと男のチンコから漂うチーズの腐ったような臭いに女は息を吸うことすら困難になる
「最近嫁にもしてもらえなくなったから久しぶりだわ」
男が笑いを含んだ下品な声で女に始めるように促す
女はその瞬間自分の体と心を完全に切り離し、今から数分間の自分は自分ではいと何度も頭の中で繰り返し言い聞かせ、道端に落ちているゴミでも触るように、男のチンコを親指、人差し指、中指の三本の指でつまみ上下に動かし始める
「藤岡さん男のチンポ見るの初めてか?そんなやり方で気持ちよくなると思ってるのか?嫌なら別にこっちはしてもらわなくてかまわないけど?その代わり写真の削除は考えさせてもらうよ!」
男の言葉に怒気が混じる
女は下から突き出た腹の向こうでこちらを見る男を睨みつけてから、手のひら全体で男のチンコを握り直す
女の手に包まれた男のチンコは先端が見えるか見えないかの長さで皮に覆われていて、女が手を上下に動かすと中身の赤い亀頭が時折姿を表す
「優しくしごいてくれよ」
男のリクエストを無視して、少しでも早くこの屈辱的な行為と汚れた空間から立ち去りたい女は手を動かす速度を早め、しごくと言うよりはチンコを握ったまま男の腹を殴りつけるような動きになる
「おい!気持ちよくさせる気あるのか?俺がイカないと写真の削除はしない約束忘れてるのか?そんな手コキだと明日の朝になってもイカないぞ!俺はいいけど、それだと藤岡さんが困るんじゃないのか!もう手はいいから口でしてくれ!」
男の手が女の頭を押さえつけるように無理やりチンコに近づける
生理的に吐き気をもよおす男の指が自分の頭に触れたことに女は条件反射でその手を払いのけ
「触らないでください。自分でしますから。」
と男の顔は見ずに吐き捨てるように言う
女の口に広がる男のチンコの味はまるでどぶ水を舐めるようで、女はなるべく触れる面積を少なくして唇だけで男の皮を上下させる
「まさか藤岡さんにチンポをしゃぶってもらえる日がくるとは光栄ですよ」
男の言葉には耳を貸さずに女は機械的に口を上下させる
「舌も使ってもらえるかな?」
「皮剥いてカリの部分も舌で舐めてもらえるかな?」
「金玉も舐めてもらえるかな?」
自分の知らない国の言葉を聞いているようで、女の動きに変化はない
「友佳さん!ちゃんとしゃぶってくれないとイカないよ!」
いきなり下の名前で呼ばれた女は怒りと屈辱で体が震える
一秒でも早くこのゲスで汚い男から解放されたい
女は男に言われた通りに口の中で男のチンコの皮を剥き、カリの部分に舌を這わせる
こびりついたカスを舐め、何も考えないようにして大量の唾液と一緒に飲み込む
何度も吐きそうになるが、それを男に隠すつもりはない
根元から先端まで短いストロークでピストン運動を繰り返し、男の尿道から出てくる汚れた液体を吸いあげる
「友佳さんやればできるじゃないか!すごくエロいフェラだ!旦那と浮気相手がうらやましい!」
これ以上男の声と言葉を聞いていると我慢できずに自分の口の中にある物体を噛みちぎりそうになってしまいそうだったので、女は最大のスピードとバキュームで男の射精を促す
口の中で男のチンコが硬度を増していき、何の前触れもなくいきなり上から頭を押さえつけられ男の陰毛に女の顔が埋もれる
同時に大量の精子が吐き出され、女の口の中全体を汚していく
女は自分が最も嫌う男の精液の味も臭いも感じることなく、ただこれで全てが終わるという安心感や解放感に包まれる
「全部飲んでくださいよ」
と笑いながら自分の頭を押さえる男の手を全力で払いのけ、鞄の中から取り出したティッシュに口の中にある男の汚い精液と大量の唾液を吐き捨てる
「約束は口でするってだけで、飲むまでは約束なんかしてません。そっちも約束守ってください」
「怖いな。そんなに睨まないでくださいよ。約束通り写真は削除します」
男はそう言って自分のスマホを取り出し、いくつか操作して一枚の写真を画面に開く
一台の車がラブホテルに入る瞬間を撮った写真を【削除】のマークに動かしてスマホから消し去る
その瞬間女は心からの安堵を覚え、これで今まで通り妻や母の日常が取り戻せたことに涙がでそうになる
「他にこの写真違うところに保存とかしてませんよね?」
「疑り深いですね?写真はこれだけで約束通り完全に削除しましたよ。」
もしこの先この男が何か言ってきても、自分は何も知らないと言い切ろう
写真さえなければ、場合によっては男を警察に付きだしてやってもいいかもしれない
一秒でも早く家に帰って、男に触られた部分に熱いシャワーを浴びたい
男に触られた部分を主人に触りなおしてもらいたい
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