俺はドキドキしながら佐和の肩を抱いた。佐和は顔上げ俺を見ると目を閉じた。俺はそっとキスをした。唇が柔らかかった。佐和は唇を放すと「キスするの何年振りだろう…和也君…優しいキスするね?」と言ってまた笑った。またキスをした。今度は舌を絡めた。お互いの唇を貪る様に、激しいキスをすると佐和は俺に跨がり腕を首に絡めた。「んっ…ンフっ…フンっ」と佐和は吐息を漏らした。唇を離すと「和也君のキス…気持ちいい」と妖しい目をして言った。「お風呂入ろう」「一緒に?」「うん…嫌?」「ううん…喜んで」と言うと佐和は降りた。脱衣場に行き、服を脱ぐと佐和は「ファスナー下ろしてくれる?」と言って、手で髪をまとめた。俺はファスナーに手を掛け「佐和さんのうなじ綺麗…」と言うと「ありがとう」と言った。ファスナーを下ろすと、佐和は腕を抜いた。パサっとワンピースが床に落ちた。佐和は上下お揃いの黒の下着姿になった。「佐和さん綺麗な体してるね」と言うと「恥ずかしいからそんなに見ないで」と言った。
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