日佐子さんのあまり上手ではないフェラを、早々にやめてもらいました。そんなフェラでも、発射するには充分なものでした。
そのくらい、お互いの感情が高ぶっていたのだと思います。彼女は正常位で、僕はバックで、お互いが別の体勢を取ろうとしてしまい、一瞬気を使い合います。
彼女が照れくさそうに後ろを向こうとしました。僕は『Sっぷりを見せないと。』と思い、彼女は腰を掴んで強引に彼女の身体を回転させます。
彼女は膝を畳に擦られながら回転し、僕の目の前にお尻を突き出す格好になりました。薄暗い中、親指でオマンコを広げて、中の赤い穴を丸見えにします。
『チンポ、入れるよ。』と声を掛けてあげました。小さな声で『うん…。』と答え、ゆっくりと挿入です。オマンコの壁に擦られながら、入っていきます。
締まりがあるのか?と聞かれれば、ありました。40歳の女性の経験はありました。しかし、57歳の女性となると、これは最高年齢となります。
彼女の腰に手を掛け、ゆっくりと腰を動かし始めました。すぐに『これ、やべっ!』と言う感覚に襲われます。
念願だった日佐子さんとのセックス、それまでの経緯、自分の中でいろんな気持ちがあったのだと思います。いきなりの射精感に襲われたのです。
『これは、ちゃんと計算しながらやらないと、出ちゃう…。』、そう判断出来ました。
突く度に、『アァ~…アァ~…』と答えてくれる彼女。しかし残念ですが、彼女のオマンコに数回擦られたチンポの感覚がおかしくなり、どうにもなりません。
操作をしようにも、射精感が収まって来ないのです。気持ちとは裏腹に、どんどんとフィニッシュに向かって言ってしまいます。
これは、もう無理でした。もう彼女の中に出したくて、押さえられません。『ちょっと早いけど、もう出すよ。』と、どこか言い訳がましくいいました。
『うん…うん…。』と言いながら、彼女が頭を縦に降ってくれたことに安心をします。
『中でいい?』と年齢的にもOKなのを分かっているのに聞いてあげると、『うん、中でいい…。』答えてくれました。
『日佐子!出すよ!中出すよ!』と言い、フィニッシュです。彼女もそれにタイミングを合わせてくれました。逝ったのかどうなのかは分かりません。
それでも最善の策は取ったものと思います。彼女は床に倒れ、僕のチンポはまだ入ったまま、残りの精液を腰を振って吐き出していました。
彼女の背中から下り、隣に転がります。『気持ちよかった?』と聞いてあげると、『気持ちよかったわぁ~。』とお世辞かも分かりませんが、答えました。
少し疲れたような彼女を掴まえて、胸に抱き寄せました。彼女も僕の背中に手を回してしがみついて来ます。
お互いの体温が上がっていました。ゆっくりと唇を重ねて、余韻に浸ります。二人とも、下半身は僕の精液と彼女の愛液で濡れていました。
この体勢でも擦り合うため、少し不快な感覚もありました。でも二人の感情が上回ってしまい、その不快なものを利用して、お互いの身体を擦り合います。
気がつけば、股間はもちろん、腰から太ももから、二人の出した液体にまみれていました。
ようやく落ち着き、彼女はバッグからポケットティッシュを取り出し、先に僕の身体を、次に自分の身体を掃除をしていきます。
彼女は掃除のために2つのポケットティッシュを使いきりました。『なくなったねぇ。』と言うと、彼女も笑顔になり、二人のした行為を笑いました。
彼女は携帯を手に取りました。コールが始まると、自分の鼻に人差し指を立て、僕に『喋らないで。』と合図をしました。
『ああ、エリ~?お母さん、お船に乗り遅れたから、そっち帰れんよー。うん、まだ島にいる~。。こっちに泊まるから。』と家の娘に電話をしていました。
次に二人の来ていた物を、カーテンレールやビスに引っ掛けて物干しをします。少しでも乾かせるためです。おかげで、二人は全裸で過ごすことになります。
彼女は畳に腰掛け、先程お店で買ったミカンをむき始めました。その様子を、寝ながら見ている僕。
彼女は座っているので、重力に逆らえなくなった小さめの乳房が余計に強調されています。こんなに間近で垂れた乳房を見るのは初めてでした。
最初のミカンはもちろん僕に手渡されました。次に彼女。部屋の静けさを気にしながら、二人で食べていました。
先に食べ終えたのは僕。そして、寝ている体勢で彼女の手を引っ張って、抱き締めました。転ぶ形になった彼女ですが、無難に僕の胸に飛び込んで来ました。
『日佐子さんを肌で感じていたい。』、ただそれだけの行動でした。二人で身体を擦りつけるように、じゃれ合っていました。
僕も驚きました。少し前に射精をして収まっていたチンポが、もうフルに近い勃起をしてしまったのです。
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