豪雨の中、傘をさし合い、再び港を目指していました。途中から道がそれ、階段で山道を登り始めます。過疎化が進み、崩れかかった家が何軒も見えました。
『あっ!開いてるわぁ。』と彼女が声をあげました。島で一軒だけあるお店屋が開いていたのです。もちろん、馴染みの彼女です。
店の方と話をしながら、買い物を済ませました。そのまま、更に山道を歩きます。
着いたのは、小さなアパート(?)でした。カギは掛かってなくて、普通に入れました。『電気つかんよ。』と言われ、電気は来ていないようです。
扉が閉まると、本当に真っ暗になります。彼女は小さな懐中電灯を購入していました。それが照らされ、少し明るくなります。
何もない部屋でした。あるのは、古びたカーテンだけ。もちろん、外から見えないように閉めてしまいます。
『ここ、どこ?』、聞きたいのが普通です。でも、僕は聞きませんでした。濡れた事務服を脱ぎ始めた彼女に、我慢が出来ずに襲い掛かったからです。
『(床のホコリで)服が汚れるから、ちょっと待ってぇ~。』と彼女が叫びました。事実、濡れた事務服は、ホコリで少し白く汚れていました。
一旦離れ、僕も汚れないように服を脱いでいきます。彼女がどこまで脱ぐのが少し気になっていました。彼女は下着だけ残します。
そして、あったホウキを使い、彼女は最低限の床掃除をしました。
ホウキが置かれた途端のことです。彼女は僕に倒され、掃除をしたばかりの床に転がりました。『いやぁ!』と一言叫びました。
僕が他の物には目もくれずに、彼女のパンティに手を掛けて脱がせたからです。雨でパンティもびしょびしょでした。
彼女の身体は仰向けにされ、両足は僕の手によって開かれました。僕は彼女の股間に頭を持っていき、陰毛をかき分けた指は、オマンコにたどり着きます。
すると、『ごめんなさい。』と彼女がそう口にしました。その意味が僕には分かりませんでした。
クンニを始めても、『ごめんなさい。』と口癖のように彼女の口から飛び出します。
とても濡れやすい女性でした。年齢を知っているので、少し不安もありました。けど、これなら全然大丈夫そうです。
『濡れやすい?』と聞くと『ごめんなさい。』、『感じる?』と聞くと『ごめんなさい。』と返ってきました。
少し手を止め、『どうして謝るん?』と聞いてみました。『わからない…。』、それが返事でした。
彼女の手を取り、僕の股間を握らせました。握ってはくれましたが、彼女の手が動くことはありません。僕は『理解してよ。』とばかりに腰を振りました。
慌てた彼女は、握っていたはずのチンポを離してしまいます。『握ってくれん?』と指示をすると、『ごめんなさい。』と言い、再び握りしめてくれます。
それでも彼女の手は動きませんでした。『手で大きくしてくれる?』と言うと、『ごめんなさい。』と言い、ほんとようやく手が動き始めました。
僕は彼女に名前を聞きました。『日佐子…。』と彼女の口から聞いて、初めて下の名前を知ることになります。
僕は彼女の上に乗り上げ、唇を奪っていきます。手は小さめの乳房を揉み上げ、乳首を摘まんで何度も刺激をします。
『日佐子、気持ちいい?』、自分の下の名前を他人に呼ばれ、照れくさいような、微妙な表情を見せます。
『日佐子、乳首大きくなってきたねぇ?』と言ってあげると、やはり『ごめんなさい。』といつもの返事です。
『日佐子さん、責められるのが好きな方?』といよいよ聞きました。『ドMなの?!』と聞いたのと同じです。しかし、彼女は何も答えませんでした。
『気持ちいい…。アァ~、気持ちいい…。』と自分のオマンコを男の指で掻き回され、彼女は小さな声でこう呟いていました。
そして、相変わらず下の口からは液体の流出が止まりません。『びしょびしょだよ。』と聞いてあげると。『ごめんなさい…。』とうわずった声で答えました。
彼女の股間では、僕の指が掻き回し、シャバシャバとオマンコが音をたてています。この時、『気持ちいいの?!』と初めて強めに言ってみました。
『うん、気持ちいい…。』と目を閉じて、感じながら答える日佐子さん。
『これ、好きなんやろ!』と更に強めると、『うん、気持ちいい…。』とずれた答え。僕も困りました。僕自身、Sではないのです。
でも、頑張るしかありませんでした。もうこうなると、頼みはAVの知識ですよ。
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