43歳の人妻。性格は明るく、ちょっと天然入ってる子供は二人いるも、受験を控え何かと物入りの時期に。
パートもするも、もう少し何とか。とネットを見ていると人妻ブルセラなるものをみつける。
(ブルセラ??それも人妻??え??お金になるの??ブルセラって下着を売るやつよね。アラフォーでも大丈夫??)
女は詳しく見てみようとサイトに入り込んだ。
サイトには「当店は人妻専門のブルセラです。若い女の子だけでなく、熟女・人妻さん好きな男性の顧客もたくさんいます。簡単・手軽にお小遣い稼ぎできます。いかがですか?在宅で手軽に!セキュリティ完全保証!お問い合わせはメール・電話にて。」
(ふーん。そんなのありなんだ。どれくらいになるんだろ?ちょっと聞いてみようか。。)
女はまずはメールで問い合わせをし、数回のやり取りを業者としてみた。
(意外と簡単かも。棄てるもんだし、安いのでいいみたいだから、やってみよっかな。)
そして、メールで前向きな返事を返すと電話をお願いしますとの返信が。
そして、女は業者に電話をした。
「もしもし、メールで問い合わせた○△ですが。。。」
「メールの○△さんですね。」
「はい。」
「だいたいの話はメールでさせて頂いたのですが。」
「だいたいわかりましたよ。」
「じゃ、ぜひ1度会社までお願い出来ますか?会社の地図をメールで送りますので、こちらへ来る時に電話を頂ければ。。。奥様のご都合のつく日で結構ですよ。くれぐれも無理はなさらなくて。」
「わかりました。じゃ、週末にそちらへ行く用事があるんで、その時に連絡させていただきます。」
「わかりました。御電話お待ちしています。」
(まあまあ印象も悪くないかも?無理せずにって。強制する感じもないし。偶然、週末に会社の近くでランチの約束してるし。。。1回覗いてみようかな。。。。)
そして、週末になり女は会社近くでママ友とランチを。
「最近、ご主人とはどう?」
「もう、ただの親父よ(笑)色気もないし。」
「うちも同じ(笑)もうATMだから。」
「本当本当。それ!」
「それに、もうアッチもご無沙汰。」
「うちもよ。疲れたとか言ってさ。」
「もう完全に役立たずよね。」
「もっと、引き出せるATM欲しいわよ。」
「本当よね。限度額低すぎるよね。」
「どっかに、いい儲け話ないかなあ?」
「そそ。この前ネットで熟女ブルセラとかあったわよ。」
「え?何それ?」
「えー?知らないの?ブルセラよ。下着を売るのよ。」
「えー?マジで?高校生じゃないとダメなんじゃないの?」
「それがさあ。人妻とか熟女専門のブルセラがあるみたいで。」
「そんなの買う人いる??おばさんだよ?」
「それがさあ。まあまあの小遣いになるとか書いてあったわ。」
「ふーん。そうなんだ。」
「どう?やらない?一人じゃ不安だしさ。」
「えー?あんたする気なの?」
「決まった訳じゃないけど、興味があり。。ってとこかな?」
「本当に大丈夫なの?」
「何も身体売る訳じゃないし、顔もわからないし。ちょっとした小遣いなら、考えてみようかなあ。ってとこかな。」
「それは確かにね。でも本当に天然だよね。楽観的というか、後先考えないというか。私はちょっと引くかも?誰が買ってるとかわからないし。」
「でも、そらそうよ。誰が買ってるとか、わかったら恐いでしょ?向こうも私のことがわからないわけだし。大丈夫かなと。」
「確かにね。でも、そんな男の人いるんだね。」
「だね。変態男?(笑)」
「本当!それよね。」
「また、暇あったらネットで見ておくわ。」
「了解了解!美味しい話なら乗っかるわよ。」
「了解!また連絡するね。」
「うん。じゃ、また連絡してね。」
そして女はママ友と別れた。
(まさか、このままブルセラに行くとは言えないよね。ま、今日はちょっと様子見に。。。)
そして、店に電話をし、地図を頼りに会社まで歩いて行った。
(ここね。このビルだわ。ちょっとドキドキしてきたわ。)
エレベーターに乗り、会社のインターホンを鳴らした。
「すみません。さっき電話した○△です。」
「ああ○△さんですね。どうぞどうぞ。」
案内した男は、可でも不可でもない普通の中年親父だった。 そして奥の事務所へ案内され、ソファに腰かけた。
「お待ちしてました。いやぁ。綺麗な奥様ですねぇ。」
「そんなことはないです。普通の主婦ですから。」
「いやあ。お世辞抜きに綺麗で色気がムンムンしてますよ。」
「お口がお上手で。」
「いやあ。本当の本当に。スタイルも良くて。メールや電話ではわからないもんですね。」
「ありがとうございます。そう言ってもらえれば。。。」
「で、早速ですが仕事の内容はだいたい、おわかりですよね?」
「はい。だいたいは。」
(熟女か。。若い人妻かと思いきや。ま、中々の爆乳。。。あっさりした感じでいいかもな。服のセンスも清楚な感じで。結婚指輪まで。正に人妻!面白くなるかも。。。)
「で、ギャラの話ですが、MAXでブラは○円で、パンティーは○円で、パンストは○円になります。」
「え?そんなに?高く買ってくれるんですね。」
「ええ。ただ、使用済みになりますがね。あと着用画像、顔ありならMAXになります。」
「えー?顔あり?それは。。。」
「その辺りは無理なさらずに、可能な範囲で。ただ、使用済みでないと二束三文に。」
「え?二束三文?」
「はい。二束三文です。男性も新品ならネットで買えますからね。」
「はあ。確かにそうなるわよね。。。」
「でしょ?だから、二束三文です。」
「新しい下着さえも買えないし、交通費もムダに。。。」
「はい。使用済みで、且つ着用画像は最低でもないと厳しいですね。それで上下セットで。さすがに高校生や女子大生ならまだしも。基本的に若い子の額までは、さすがに。。。」
「そうよねえ。若い子には何でも勝てないわよね。」
「ただ、奥様はスタイルいいですから、着用画像あれば、かなりいけますよ。いい常連さんも紹介しますので。」
「え?そうなの?そんなの出来ます?出来るならぜひお願いしたいわ。」
「もちろん。それもこれも奥様次第になりますがね。」
「わかりました。じゃ顔は無しで、着用画像ありで。上下セットでお願いします。」
「わかりました。今日はどうされますか?」
「え??今日??今??」
「はい。今日は試しに1度、売ってみます?」
「そ、そうねえ。。。今日の下着は、まあまあ高いやつなんで。。。ちょっと。。。」
「じゃ、撮影だけでもして、常連さんに紹介しますよ。画像と、簡単なプロフを書いてもらえれば。。。」
「わかりました。折角来たのだしね。」
「じゃ、早速、撮影を。このビルの2階にスタジオありますから、そちらで。。。」
「お願いします。」
そして、二人はスタジオへ。。。
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