寝取られ?のお手伝い その8
このやり取りの間、奥様はベッドで横になりながら、またクスクスと笑いながらこちらを見ていました。
「さて、そろそろ始めてもらってもいいかい?」
旦那様に促され、私は立ち上がり、奥様の待つ?ベッドに向かいました。
「約束の通り、ビデオ撮らせてもらうけど、緊張せんようにな」
なんて言われましたが、緊張しないわけがありません・・・
ここで1つ大きく深呼吸しました。
が、1つで終わらず、2つ3つと深呼吸しました。
「早くおいでよw」
と、また奥様に笑われながら促されました・・・
何かパターン化してしまったような・・・
「お邪魔します」
イソイソとベッドに入ると、その言葉がツボだったのか、また奥様に笑われてしまいました。
旦那様にかけられた一言が原因と思うのですが、少し前まで握っていた主導権が完全にリセットされてしまい、最初の状態に戻ってしまいました。
「大丈夫、緊張しないで。普段やってるようにしてくれたらいいから」
奥様が笑いをこらえながら優しく言葉をかけてくれたのですが、やはり旦那様の言葉が思い出され、ますます緊張してしまいました。
ベッドの中で横になると、スッと奥様が寄り添ってきて、目の前にきれいな顔が迫ってきました。
目を奪われたのは、唇でした。
お風呂上りで化粧もしていないはずなのに、妙に艶やかで色っぽく、目を離すことができませんでした。
「!!」
急に唇を奪われました(おかしな話ですが)
奥様からキスをしてきたのです(情けない話ですが)
軽く唇が触れるくらいから、激しく押し付けてきたり、離したりを暫く繰り返していました。
ここでようやく吹っ切れました!
奥様の身体をグッと抱き寄せ、激しく唇を押し付け、無理にこじ開け、舌を入れました。
奥様も応戦してきて、激しく舌を絡ませ、お互いの腕や足をお互いに絡みつかせました。
吹っ切れたものの、本来の目的もしっかり頭に浮かんでいたので、旦那様に聞こえるように普段はしないのですが、わざとらしくキスする音をあげました。
「んっ」
奥様も、わざとなのか、本当に感じているのか、キスをしたまま喘ぐような声をあげていました。
私は、何とか短い足を使って、かけ布団を少しずつずらせて行き、二人の今の状態が見えるように仕向けていきました。
全てを取り払うことはできませんでしたが、上半身より少しした位まではずり下げることに成功し、絡み合った手足・キスをしているところ、押し付けあうお互いの下腹部が、旦那様から確認できたと思います。
チラっと旦那様のほうを見ると、ビデオは三脚に立てたまま、床に座り、じっとこちらを見ていました。
いつの間にか、服を脱ぎ、あぐらをかいた下半身にタオルを1枚かけているだけの状態でした。
この後、予想だにしなかったものを目撃することになるのですが・・・
続く・・・
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