寝取られ?のお手伝い その5
「よかった?なにが?」
背中に全神経を集中させていたところに、不意打ちのような言葉を投げかけられ、我に返ってしまいました。
「そうだ、体洗ってあげる」
先ほどの言葉をかき消すようにそう言うと、背中の感触は遠のき、奥様は湯船を出ました。
「???」
こんな状態でしたが、奥様に「こっちに来て」と言われ、そこで思考が停止しました。
言われるがままにイスに腰掛けました。
「向きが違うよ」
「えっ!?」
「だから、向きが違うって」
私は間違えているのでしょうか?
奥様の前に置かれたイスに背中を向けて腰掛けたのです。
なのに、向きが違うとはどういうこと?
とりあえず、180度回転した状態に座りなおすことにしました。
今の座り方がこうだろうと、ほぼ無意識だったと思います。
「!!!???」
よくよく考えれば、こうなることは想像できるですが、なにせ頭の中は?だらけで、まったく機能していなかったので、まさに「!!!???」という状態でした。
私は一体そんな顔をしていたのだろうか?
奥様に聞けばよかった・・・
賢明な皆様は、すでに想像できているかと思います。
目の前に待ちに待った(当時はこんなこと思いもしませんでしたが)おっぱいがあったのです。
今までは、タオルで隠されており、ふくらみや所謂横乳・下乳しか見えなかったのですが、今眼前には一糸まとわぬおっぱいがあったのです。
年齢による重力の影響が多少見受けられるものの、それでも魅力的で形のよい乳房であり、乳輪・乳首も濃い目のピンク色で私好みでした。
「フフッ」
勝ち誇ったような笑みが聞こえました。
なんでしょう?
しょ~もないプライド?
手玉に取られてるイライラ?
その笑みに対して、少しカチンときてしまったのです。
お門違いもいいところなのですが、その時はそう思ってしまったのです。
「キャッ」
続く・・・
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