寝取られ?のお手伝い その4
指示のとおり、その場に立ちました。
当然、愚息もだいぶ前から起っています。
タオルで隠してはいますが・・・
「両手は後ろね♪」
だんだんのってきたのか、声も弾み気味で、私の一挙手一投足を楽しんでいるようでした。
流れを変えないと・・・
そう思った私は、無い知恵を必死で振り絞りました。
!!
ゆっくりゆkっくりと手を離し、後ろにやりました。
「プッ、あっはっは」
今までで一番の笑顔と共に、大きな笑い声をあげてくれました。
そうです。
愚息をハンガーに見立て、手を離してもぶら下がるようにしたのです。
「ごめん、ダメ。おかしすぎ」
口元とおなかに手をやり、必死に笑いを堪えようとしていました。
流れは変わったかな?
そう思いながら、湯船に浸かり、さりげなく奥様の隣に移動したのです。
「君、おもしろいね。久しぶりにこんなに笑ったよ」
「いえ、普段はいたってまじめなんですよ」
「絶対うそ。ありえない」
「いやいや、ほんとに」
たわいも無い会話がスムーズにできるようになっていました。
あ「そういえば、まだ名前を聞いていなかったね。わたしは、あずさって言います」
さ「わたしは、さるぅです。今更ですがよろしく」
あ「何をよろしく?」
さ「色々と・・・」
あ「エロエロと?」
さ「はい」
あ「素直でよろしい」
そういって頭を撫でてくれました。
この年になって頭を撫でられるとは思っておらず、そして思いのほか恥ずかしくなってしまい、奥様の顔が見れなくなってしまい背を向けました。
ふいに、暖かい柔らかい感触が背中を包み込みました。
首筋から両手がまわり、ギュッと力が入りました。
耳元では、スースーという少し興奮したような暖かい息遣いが聞こえました。
「さるぅくんでよかったかも・・・」
続く・・・
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