翌日!祐奈さんから、メールがきた
『近いうちに、お会いしたいので、お時間をください。1時間、いえ30分でも、いいので、お願いします』と、いう内容だった
私は、(明日?もしくは、明後日、空いてます)と、返信した
『では、明日、何時もの時間に、何時もの駐車場で、お待ちいたします。』と、返信されていた
あ~これで、祐奈さんと、完全に、終わりだと、思った…
最悪時も、考えるか!と、諦めムードで、一杯だった
翌日、何時もの駐車場に着くと祐奈さんは、待っていた
私の車の助手席の、ドアを開け、『おはようございます、今日は、どのくらい?お時間がありますか?』と、いきなり言ってきた
(1日大丈夫だけど!)と、言うと
『では、ラブホに、行っていただけますか?』と、お願いしてきた
私は、最後のエッチだと、思い(解った)と、言って、車を出した…
ラブホまで、数分なのだが、お互い、無言だったので、長く感じた
ラブホに着き、部屋でも、無言で、従業員を、待った…
いつもなら、ホテル代は、私が支払うのだが、この日は、祐奈さんが支払いを、していた!
ドアを閉めた瞬間に、祐奈さんは、口を開いたら
『先日は、泣いたりして、ごめんなさい…もう海豹さんと、会えない?のかと、思っていたら、涙が、止まらなくなったの、帰りの車の中で、ふられたのかな?って、一杯、考えたの…』
(何を?考えたの…)
『私は、海豹さんに、何をしたのか?何を?勉強しているのか!いままで、海豹さんは、私や子供たちのために、我慢してくれてるのに、私は、甘えから、我が儘だった!と、思った!離婚すらしない?女を、愛してくれて、私には、もったいないくらいの男性なの…だから、できるなら、もう少しだけ、祐奈に、時間をください…これも、我が儘だと、思っています。』と言って頭を下げた。
(甘やかしてたのかな?)
『だって、お願いされたこと、何一つしてないし、何も考えず、エッチして、私だけ、いっちゃったりしてたもの…』
(それで、祐奈さんは、どうしたいの?)
『まずは、離婚に向けて、一歩?歩みだしたいし、離婚が出来たら、その後に向けてまた考えるようにすればと、いいのかな?と、今は、思っています。』
『で、今は、海豹さんが、好きです、夫婦にも、なれるならと思ってます。』と、赤らめ顔で、私の目をみていました!
(解りました!できる限りの、対応や、態度にします…が、よろしいかな?)
『態度って?』
(例えば、疲れているから、エッチ無しとか、エッチしたけど、出そうに無いから、おしまいって感じだけど)
『それでもいいです、同じ時間や、環境を、共有できるなら?夫婦って、そうじゃない?』
(祐奈さんが、それでいいなら…付き合いますよ)
と、仲直りぽくなり、関係を続くことになった!
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