翌朝、私は、目が覚めた。
時間は、午前6時前だった!
テレビをつけ、見ていたが、二度寝をしていた。
スポンサー案内を、眠気眼に聴いていたら、なんとなく、聞き慣れない、企業名だった…
仕事が、終わると、移動中に、祐奈さんと、付き合うになると、車の中に、パチンコする時にも、この時間帯は、テレビを見ていない時間帯だったのでした。
目が覚めた…
改めて、時計を、見ると、待ち合わせ時間だったのです。
急ぎ、支度をして、車のエンジンを始動して、発車をしました。
途中、コンビニに寄って、朝飯などと、考えることができる時間が、無かったので、自販機で、のみものだけでもと、考えていました。
自販機に寄った瞬間に、携帯の着信音が、鳴ったのです。
発信が、祐奈と、表示されていました。
(おはようございます、祐奈さん!)と出ると、
『ぶっぶう…!やり直し』と、言ってきました。
改めて、言い方を変えました。
(おはよう~祐奈?どうしたの?)と言うと
『いつも、祐奈が、遅刻するから、早目に、自宅を出たら、なぜか?、すいすい~海豹さんが、居なかったから、電話してみた!』と、言ってきた
(そうなの?海豹の不手際で、若干、遅れます。時間にして、5分ぐらいかな?)
と、言ってみたら!
『祐奈の隣のスペース、空いてるから、待ってます。』と言って、通話を、切られた…
待ち合わせ場所の駐車場につくと、エンジンを切る前に、祐奈さんは、自分の車のエンジンをきっって、私の車に、向かい いきなり、助手席のドアをあけ、乗り込んできた
(祐奈、おはよう!)と言うと
『おはようございます。さぁ~出発!』
と言ってきた
(お昼ご飯の買い物は?)
『ホテルの軽食で、済ませましょう』と、いうので、車を、ホテルへと、出発させた。
ホテルに着くと、清掃をしていて、カーテンが、全部、閉まっていた
どこか、終わるまで、車中で、話をしていた。
(今日は、撮影ですよね?)
『秘密』
(秘密っての不味いでしょ!!画像載せないと、広告収入が…)と言っていたら、一部屋、清掃が終わり、カーテンが、開いたのでした。
『あそこ、開いた…』と言って入室を促されました。
ドア側に、助手席が来るように、車を入れると、すかさず、降りて、カーテンを閉め始めていました。
エンジンを切り、車を降りて、鍵をかける前に、祐奈さんに、(鍵かけます、忘れ物は…)
と、言うと
『大丈夫』と言って、ドアの前に立って、私が来るのを、待っていました。
私がドアを開け、入室を促すと、私の手を握りながら、引っ張って、一緒に、って感じをしたかったのだろうが、勢いで、私が前で、祐奈さんは、後に、なり、祐奈さんから、抱きつくように、私に、腕をまわしてきました。
(祐奈、キス出来ないよ!!)と、言いキスをしようとした瞬間、チャイムがしたのです。
鍵をかける前だったので、ドアを開けると、従業員の女性が、立っていました。
前金制度なので、支払いをすると、ドアを閉めて鍵もかけ、二人の空間となので、改めて、抱き合い、キスをしていた。
私は、今日の流れを確認した
(今日はどうするの?)『今日も、祐奈を、いっぱい愛して、いっぱい淫らな感じに…』と言って、顔を赤らめ、下を向いて、言ってきた。
私は、顎をもち、ディープキスをすると、祐奈さんは、興奮した感じで、声を漏らし、舌を絡ませてきた
まだ?部屋に入って居なかったので、キスをやめ、荷物を置こうと考えていると、ベッドが…
(あれ?ベッドが無い…)『本当!?あれ?階段が…』と言ってきた
手を握り、二人で、階段を上ると、ベッドが!しかも、外国映画に出てきそうな、レースのカーテンのベッドでした。
私は(お風呂を先に?入ってから!?それとも、このまま)
すると『このままって、言いたいけど、お風呂の準備してから』
と言ってきたので、手を握り、階段を降りて、お風呂の準備を始めました。
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