「おばちゃん、ホテル行こー?」「ちょっとだけホテル行こー?」「なあ、行こー?」「お願いだからぁー?」と、車内では僕の口撃が始まっていました。
それに対して、「なに言ってるのよー。」、「だめだめ。」「そんなこと出来るわけないでしょ?」「だめよ。」とおばさんも対抗していました。
「行くよー!」と明らかに自宅とは違う方向に車を走らせると、「おばちゃん、行かんよ。」「おとうさん(旦那)に怒られるわ。」と言うおばさん。
「ちょっとだけ、ちょっと。」と僕が言い、主導権を渡しません。結局、押し問答が続く中、車はホテルのガレージに入ってしまいます。
エンジンが切られ、車内に静寂が訪れます。先程までの軽い押し問答をするような雰囲気ではありません。
おばさんを見ると、考え事をしているのかどこか思い詰めた顔をしていました。断るための良い言葉を探している感じです。
先に手をうちました。キーを抜き、車を降りたのです。そして、車内に残るおばさんを待つようにして、プレッシャーを掛けました。
1分以上の時間が経った時、「ガチャ」と助手席のドアが開きました。「何もしないって約束してくれる?」と聞いて来ました。
「マジか?」と思いました。まさか、そんな子供騙しな言葉が出るとは思っていなかったからです。「お話しするだけ。それでいい?」と続けられます。
「もう何かあったら、おとうさん(旦那)にも、あんたのお母さんにも悪いから。いけないことだから。それでいい?」と約束されました。
こんな子供騙しな台詞にも、おばさんの真面目な顔で話す姿に、「うん。」と答えてしまいました。その場の雰囲気に流されたんですね。
部屋に入ると、左にソファー、右にお風呂とトイレ、そして正面奥にはこれ見よがしに大きなベッドが置かれていました。
先に靴を脱いで部屋に上がります。おばさんも、躊躇しながらもハイヒールを脱ぎ始めていました。おばさんの最初の一言に注目していました。
「綺麗なお部屋やねぇ。」、少し驚きました。きっと「何もしないでよ。」と釘をさされてしまうと思っていたからです。
もしかしたら、おばさんの中にラブホに入った時はこの定義語という感覚があっての、この台詞だったのかも知れません。
「そやねぇ。」と返事をして、「コーヒー飲む?」と備え付けのインスタントコーヒーをコップに作り始めます。
それを見たおばさんは、「おばちゃんがやるわ。」と足早に上がり込んで来たのです。
僕の前に立って、コーヒー入れる彼女。それを見ながら、僕の中で冷静な判断がうまれました。目の前にいるのは、昔から知ってる隣に住む高見のおばさん。
色黒で、男性のように太い声、顔もいたって普通。恋愛感情も抱いたことがなく、女性として見たこともありません。
そんなよく知り過ぎているおばさんを、「本当に抱く気なのか?抱けるのか?このおばさんを。」とためらいと葛藤とが現れてきたのです。
おかげで、最初の一歩がなかなか出なかったのは事実です。「行け!行け!」という自分と、「待て!やめろ!」という自分とが交互に現れていたのです。
しかし、最後には「もう、いったれ!」という勢いが勝ちました。
コーヒーを入れるおばさんの背後から手を回して、彼女の胸を鷲掴みにしていました。「だめって!」と慌てた声を出されます。
しかし、もう引き下がれません。引き金は、もう引かれてしまいました。
「うわぁ~、メチャクチャ大きいぃ~。」、おばさんの胸に手をかけて、最初に思ったのがこれでした。僕の手ももて余すほどの豊満な胸でした。
「怒られるからぁ~!怒られるって!」とおばさんの口から飛び出しました。誰の事を言っているのかは分かりません。
おばさんは逃げようと前かがみになりながら、前進をしようとしていました。おかげで僕は、後ろから覆い被さるような体勢になります。
それでも、両手はしっかりとおばさんの巨乳を掴んで離しません。大きな胸を楽しむように、がむしゃらにに揉みまくっていました。
おばさんの前進が止まりました。その先はベッドのため、これ以上進むのは危険と判断したのだと思います。彼女はその場でしゃがむことを選択しました。
しゃがみ込んだおばさん。両脇に力を入れて、僕の腕をなんとかしようとしました。けど、完全に正面に回り込んでしまった手は、どうすることも出来ません。
僕はおばさんを後ろから抱き締め、巨乳は何度も何度も揉みしだかれていました。本当に柔らかくて、大きな揉みごたえのある胸でした。
おばさんの両手は僕の両手を掴まえ、その手をなんとか外そうとしています。しかし、無駄な抵抗となっていました。
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