『なんか、恥ずかしいわぁ~。』『一緒に風呂入ることになるとはねぇ~。』とお風呂場からおばさんは一人言のように、リビングの僕に話し掛けます。
その度に『いいやん。もう絶対入るよ!絶対!』と強気に答えると、『もお~。』と返事が返って来ます。来た時の緊張も、先程のキスでほぐれていました。
お湯が入れられる間も、バスタオルなどの準備に走り回るおばさん。少し落着き、使い込んだエプロンを外しながら、僕の対面に座ります。
一息入ると、『おばちゃんも女だから、男の人とお風呂入るの恥ずかしいんよ。』と少しトーンを落し、本音を言います。
きっと、『あわよくば別々に入りたい。』、そんなつもりで僕に話したのだと思います。その思い詰めたような顔は、女の顔をしていました。
『おじさんとは入らんの?』と意地悪に聞いてあげました。『入るかぁ~。もう何年も一緒に入ってないわぁ~。』と答えていました。
『もう入れると思うよ…。』、彼女からお湯が入ったことが伝えられます。彼女は立ち上がらず、僕に『先に入って。』という仕草をとりました。
僕は立ち上がり、『入るよ!』と誘いました。その言葉に諦めたのか、『はいはい。』と作り笑顔で立ち上がるおばさんです。
おばさんが先に脱衣室に入りました。後を追うように僕が入ったのですが、思っていたよりも狭い。距離が近く、二人脱ぐには狭そうです。
僕はそれでも後ろの扉を閉めました。更に一歩分彼女に近づき、肌が触れ合いながらの脱衣となります。
『ごめんねぇ。狭いねぇ。』と謝りながら、向こうを向くおばさん。緊張からか、二人ともに少し行動が遅いです。一枚目を脱ぐのに、少し間がありました。
先に行動を起こしたのは彼女でした。狭いなか、腰に手を掛けて、スカートが落ちます。
真上からの僕の目には、空色のパンティだと分かるのにも時間が掛かりました。『脱がんの?』と次のシャツに手を掛けていた彼女が、僕に聞きます。
そこから、脱ぎ始めました。やはり、そうなると男の僕の方が速く、一気に全裸になります。既に半勃ちになっていました。
屈んでソックスを脱いで、顔を起こす時に、彼女の顔が僕の股間の隣を通り過ぎます。やはり、おばさんも女です。視線はソコに向けられていました。
半勃ちしたそれには何も触れず、向こうを向きながらブラを外し、ついにパンティも取られました。
風呂場の扉が開きました。ベージュの洋式のお風呂でした。おばさんの手により、洗面器で僕の身体に掛け湯がされました。次におばさんに。
そして、浴槽に入ることになります。ここで、二人ともに躊躇がありました。どっちがどう入るのか、お互いに考えていたからです。
結局、お互い膝を立てながら、左右に分かれて座りました。彼女は片手で大きな両胸を隠しながら、片手で髪や顔を濡らしています。僕も両手で顔を濡らします。しかし、なかなかまともな会話が出来ない。
そのぎこちない雰囲気に、二人ともに耐えられなくなりました。『クククッ…なんか恥ずかしいねぇ。』と彼女が口を開きます。
『なんか、喋られんもんやねぇ。』とお互いに本音が言えて、おかげでかなりリラックスが出来ました。
僕は立てていた膝を伸ばし、その足は自然とおばさんの股間の方角に向かいます。おばさんも気づき、僕に気を使うように、自分のお尻を浮かせました。
『こっち来て。』と誘いました。『いややわぁ~。なんか、恥ずかしいわぁ~。』と断られました。それでも、『来て。』とお願いしました。
少しためらっていたおばさんでしたが、胸を隠していた手をどけ、両手を浴槽につけながら、僕の足を線路がわりに滑って来ました。
一週間ぶりに、おばさんの真っ黒な乳房が近寄って来ました。もうすぐです。しかし到着を待たずに、我慢できない僕が抱き寄せ、身体が密着します。
僕の口は狂ったように、音をたてながら、彼女のデカい黒乳首にかぶりつくのでした。
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