全てではありませんが、自分の中で少しだけ整理が出来ました。「どうしてこうなったのかは分からない。けど、この人を抱こう。」、そう判断したのです。
僕の指によって擦られたクリトリスは、更に大きくなり、腫れたようになっていました。ずっと、「ウウゥ~…、」と声にならない声をあげるおばさん。
顔をしかめながら、身体が左右に触れないように両手は床を掴んでいます。
「ウヴゥ~~!!」、おばさんが叫びました。その行動の変化に僕も気がつきます。そして、彼女の股間から手を緩めて、そして離しました。
おばさんの顔はうつろ、呼吸も荒く、それでも歯は食い縛るように閉じられ、その歯の隙間から「スースー…、」と呼吸が行われいました。
すぐに大きく開かれていた足を閉じ、身体を横にして疲れを癒やします。両手は力なく床に転がり、呼吸のためお腹だけが出たり入ったりをしていました。
「逝った?」と聞いてみました。答えたくないのか、疲れて答えられないのか、とにかくおばさんは横たわったまま口を開きません。
その姿を見ながら、しばらく彼女の回復を待ちました。
5分以上は経過したと思います。ようやく片手を床に着き、ゆっくりと身体を起こし始めたおばさん。どこか目がうつろで、寝起きのようでした。
「もう、いいやろ?」、彼女の口から力なく出ました。肉体的の疲れなのか、精神的な疲れなのか、とにかくもう終わりたいようです。
しかし「それとも、まだするの?」、この言葉に反応してしまいます。聞きようによっては、続けてもいいと聞こえたからです。
僕は、「まだしたい…。」と答えました。その言葉を聞いたおばさんは、諦めたように立上がり、唯一残っていた腹巻き状態のガードルを脱ぎました。
僕も合わせるように、服を脱ぎ始めます。まだ、一枚も脱いでなかったのです。
おばさんは、「汚れたから、身体流してしてくるから。」とお風呂に消えました。僕も追い掛けようと考えましたが、アッという間に出て来てしまいます。
本当にお湯で流しただけの簡易的なもの。この後、帰宅して旦那と会うのですから、ボディソープやシャンプーなんかは使えなかったのでしょうねぇ。
全裸を隠す様子もなく、バスタオルで身体を丁寧に拭いていました。そして、そのままベッドに腰を掛けます。
おばさんは僕を見ました。「なら、やるんやったら、はよやろ~。」、その台詞に戸惑います。それまでのか弱さが消え、どこか吹っ切った感じがします。
少し立場が逆転しつつありました。もう、子供のいたずらでは済まないレベルです。それにおばさんはどうか知りませんが、僕は熟女を相手にしたことがない。
ベッドの端に乗り上げ、おばさんの待つ中央に滑って行きます。ファーストコンタクトはどうなるのかと集中します。
二人抱き合い、そのまま彼女がベッドに倒れ込みました。僕は、上に乗り上げる形になります。ふいに目が合い、当然のように彼女の唇を求めて行きます。
「あら?」、おばさんは僕にも分かるように、大きく顔を背けました。その顔はうつむき、何もないベッドを見ています。
「キスはダメ…。」、その行動がそう物語っていました。僕も理解しました。そして、横たわる彼女の大きな胸を、再び楽しむのでした。
お風呂に入り、バスタオルで覆いて渇いたおばさんの身体。しかし、それは無駄だったように、オマンコから再び溢れて来ました。
指が入ると、「アァ~…、アァ~…、」と聞き慣れてきた喘ぎ声が出続けます。
僕は身体を反対にして、69の体勢になります。もうかなり勃起したモノを、おばさんの顔の前に「舐めて…。」とばかりに差し出します。
すぐに、それは彼女の手の中に収まりました。掴まえた彼女は、自然と手で愛撫を始めます。最初はゆっくり、次第にスピードは上がり始めます。
きっと顔を傾け、そのスペースで行われているであろう手コキ。手馴れたような手つきに、すぐにフル勃起をしてしまいました。
「早く、食わえてくれよ。」、心の中で何度もそう言いました。しかし、なかなかフェラは行われません。
その時でした。おばさんが腕を上に上げ、彼女の身体が縦に大きく伸びました。彼女はベッドの枕元に置いてあるコンドームに手を伸ばしたのでした。
「つけて。」とそれを渡されました。残念ですが、彼女はキスもフェラもする気はないようです。「きっと、ただの作業。」、そんな気さえします。
コンドームの袋を開け、自分で取り付けます。いつもそうですが、あまり見せたくない姿です。どんな顔をしているのかと、彼女を見ました。
おばさんと言っても女性です。男性の身体に興味がないはずがありません。やはり、僕の下半身を見ています。
僕の視線に気づいた彼女は、目を背け、自分の頭の辺りに枕のセットを始めました。そのまま、横たわります。
コンドームを着けた僕は、彼女の足を開き、彼女の下半身の辺りに身体を寄せます。液体で濡れている真っ黒なオマンコを、指で確かめます。
濡れ具合は文句なし、オマンコは「入れてくれ。」とばかりに、こちらに向かって口を開いています。
勃起したチンポを、彼女の濡れたオマンコにあてがいました。ゆっくりと確かめるように深く沈める予定でした。
ところが入口は緩く、すんなりと入って行きます。しかし、おばさんのオマンコは包み込むように僕のチンポを迎え入れてくれます。
「うわぁ~!気持ちええぇ~!」、本当にそう思いました。昔の彼女には悪いですが、今までで最高の感触がそこにありました。
中は温かくは、何より僕のチンポをオマンコ全体が包んでいるのです。きっと、オマンコの壁と密着していないところがない。そんな感覚でした。
奥まで入ると、おばさんの口から「アァ~…」と悩ましい声が出ました。下半身の感覚を使い、僕のモノを感じてくれているようでした。
僕は入れたまま、おばさんの上に乗ります。ほんというと、それだけで爆発しそうな感覚もありました。
「もう、いいだろう。」と思い、彼女の唇を奪いに行きました。しかし、ここでも寸前に顔は背けられます。やはり、ダメなようです。
顔を背けたままのおばさん。そのおばさんの両手が僕の首に回りました。慣れているのか、その行動がイヤらしく感じます。
それを合図とばかりに、僕は腰を振り始めます。
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