『はぁっ…これ以上はっ…私ダメになっちゃ……』
割れ目を擦っていた指を止め、息を整える私。
そのままの格好でリビングに戻りました、時計を見るともう昼前の時刻になっており私は玄関へと向かったのです。
ドクッドクッドクッドクッ
私の胸が強く脈打っているのを感じる、それが緊張からなのか期待から来るものなのか…
ゆっくりと少しだけドアを開けて外の様子を見る。
『誰も…いないみたい』
お昼時という事もあり外には人影がありませんでした、【誰かがいれば外に出ないのに】と自分に言い訳をして外に出る私。
片手で胸を、もう片方の手でスカートを抑えながら歩き始めました。
コツ…コツ…コツ…コツ…
周りを気にしながら歩いていると、スマホが振動しました。
男からのメッセージが届き、それを見ると。
『奥さん、手で隠しちゃダメだよ…見てるからな。』
辺りを見渡し男の姿を探す、しかし姿は何処にも見当たりませんでした。
抵抗すれば更に過激な事をやらされるかもしれないと思った私は、両手を隠していた所から外し再び歩き始める。
その直後、私の背後から1台の軽自動車が走り抜ける。
『いやっ………』
反射的にしゃがみ込み体を隠そうとするとスカートが捲れ上がってしまう。
プリンっ……
私のお尻が丸見えになり住宅街に晒される。
慌てて立ち上がりスカートを直した頃には、車はもう視界から消えていました。
『どうしよう……早く…行かなきゃ』
羞恥から逃れる為に先程よりも早く足早に男の元に向かおうとしました、あと少し…男の家が見えてくると立ち止まってしまう私。
男の家の数件手前には若い男の子達が4人で話し込んでいました。
辿り着く為にはどうしてもそこを横切るしかなく、私は立ち尽くしてしまう。
【ダメ…こっち見ないで!】
心の中で叫ぶ私、しかし1人が私の姿を捉えるとそれに吊られたかの様に全員こちらを向きました。
少し距離があるものの時が経てば経つほど怪しまれてしまうと思い、顔を背けながら出来るだけ早く男の子達の前を通り過ぎようとしました。
コツコツ…コツコツ…
響く私の靴の音の中、私の姿を目で追っているだろう男の子達の目線を感じながらなんとかそこを通り抜ける。
『はぁっ…はぁっ…はぁっ…はぁっ…』
荒くなった私の息、スカートのせいでそれほど早く歩けた訳でも無いのに息が荒くなってしまったのは…感じてしまっていたからでした。
太腿に垂れ落ちてくる愛液、ニットわ突き上げんばかりに勃起した乳首…私は体の変化を感じながらも男の家の門の前まで辿り着くと勢いよく鉄柵を開き玄関の前まで辿り着きました。
『ここなら…見えない…よね?』
玄関前に生えている木のお陰で男の子達からは姿が隠せたようでホッとする私。
しかしインターホンが門に取り付けており、そこに戻る勇気も無く音を立てノックする事も避けたい私は左手をドアに着き、息を整えながら右手でスマホを操作して男に到着を知らせようとする…その直後に背後から男の声が…
『よく出来ました…いい子にはご褒美あげないとなぁ?』
そう言われて私が振り向くよりも先にズルリとスカートが捲り上げられると、熱を帯びた男の肉棒が私のアソコに侵入して来たのです。
ニュルンっ……
何の抵抗も無く肉棒を飲み込んでしまう私のアソコ、そしてそこは待ち侘びていたように悦び肉棒をキツく締め付けてしまう。
『んんっ!?…くぅっ!…んあっ!』
声が漏れないように必死に堪える私。
そんな事もお構い無しに男は腰を振り始めたのです。
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