翌週金曜日、仕事が遅れて8時過ぎに店に入ります。
奥のボックスに女3人のグループが、上司の話で盛り上がっています。
ママが
「部長さんに叱られたんだって。ちょっと荒れてるのよ。」
ママと話しながら聞き耳を立てていると、ビール呑みたいけど給料前
だから焼酎にしようか。と話していますので、ママにご馳走してあげてと
ビール3杯出させます。すると、30才位のムッチリした胸と腰がスーツの上から見て取れる、長い髪の魅力的なリーダーらしき人が来て
「済みません、せっかくですので遠慮無くいただきます。私たちすぐ
そこのRビル5階のYUの者です。有難う御座います。」
と挨拶され、どうぞ楽しんで。と鼻の下をのばします。
ママと談笑していると、他の若い娘がカラオケを始めると、先程の女性が
踊って下さい。と手を伸べますので、爺で宜しいですか?と言いながら
踊り、ムッチリした体躯を楽しみます。腰に回した手を下にずらしますと
「ふふっ! 若い娘でなくて宜しいんですか?変わりましょうか、どの 娘をご指名?」
「いえ、貴女が魅力的です。スケベ爺で済みませんね。女性に相手されな いので、つい触りたくなります。」
歌が続き、そのまま踊りを続けますと他の娘が、K織さんお安くないわ。
と揶揄います。
「K織さんか、いい名前だね。」
褒めながら腰を引き寄せ、少し固くなったモノを押し付けても
嫌がりません。調子にのって、腰から胸に手を移しムッチリした胸を
下から持ち上げる様に摩りますと上目遣いに睨まれます。3人が次々と歌い、他の2人とも踊り、違った感触の若い柔肌を楽しみます。
3人が帰り際、K織が耳元で明日又来ます。と囁いて手を振ります。
ママが、
「Yさん楽しんでたわね、見てたわよ。彼女いい娘よ、面倒見いいし、会社の男性陣に狙われてるって聞いたわ。次は私とも踊ってね。」
N男来るとマズいだろ。と変わします。やはり、N男が来てママを1人締めです。10時過ぎに男2人、女3人のグループが入り、二次会らしく
賑やかになります。男1人がそばに来て、うるさくて済みません。と
謝りますが、気にしなくていいんですよ、楽しくやって下さい。と
言いますと、頭を下げていきます。グループが歌い、酔って騒いでますと
グループの端に座っていた小柄ながらグラマラスな娘が隣に座ります。
「おじ様うるさいでしょ、御免なさい。私、S保と言います、話について 行けなくって。お隣、宜しいですか?」
「爺と話してもつまらないでしょう。若い人の処へ行きなさい。私も
若い娘さんと何を話したらいいかわからん。それに触りたがりだから
そばに居ると、あちこち触りまくりますよ。」
「うふっ。知ってますよ、前にお目にかかった時、若い女性と踊って
お尻とかおっぱいとか触ってたの。その後、席で脚触ってたのも!」
「えっ。いつ?今日初対面じゃなかったの?」
「おじ様、酔ってたから記憶にないのね。3回目です。」
それならと、ボックス席に見えない様にミニスカートから伸びた膝に
手を置きます。
「私若い男性って苦手なんです。言葉が乱暴だし、すぐに遊びたがるし
女を馬鹿にしてるから。」
生返事をしながら、ミニスカートの奥に手を進めます。むっちりとして
しっとりした太腿がそそります。脚を楽しみながら肘で胸を小突きます。
「ふふふっ。Hね。感じてるかもっ。」
先程、挨拶に来た男が、S保、社長さんの邪魔するなよ。迷惑だろ!と声をかけますが、ここがいいの。と意に解しません。ボックス席からの視線を遮る様にカウンターへ体を近づけ、少しこちら向きになり微笑みます。
胸の下のブラウスのボタンをはずします。手を入れ柔らかく豊かな乳房を擦りますと
「私、変態かも。こういう場所で、されるの興奮します。おじ様慣れてま すよね。前も盗み見してて、若い人なら、こういうお遊びは出来ないよ ねって思ってたの。人目を避けてされるのってワクワクしちゃう。」
「若いんだから、若い男の相手しなさい。私はただのスケベ爺。 段々衰えて来て、最後まで悦ばせてあげられなくなって来てるから。
女性って最後は、下半身勝負でなきゃ満足しないでしょ。」
ブラの上からサワサワと摩りますが、ボックス席からの目線が気になり
思い切り楽しめません。
「おじ様、ボックス席見て。女の娘嫌がってるのに肩組んだり、腰に触っ たりしてるでしょう、同年配の男性には、触わったら嫌よ、そんな事し ないで、私そんな女じゃないの。って気取っていたいのに。もう!」
「そうだね、若い娘は結婚相手の対象だね。本能的に楽しめないよね。
そういう意味で私は安全牌か。じゃトイレ行ってブラ取っておいで。」
強く言いますと、無言で席を立ちトイレへ。するとボックス席の女の娘の
1人がいっしょにトイレへ。
戻るとS保はボックス席へ行き、代わりにH香と言う娘が隣へ座ります。
「だいぶ触られてましたね。大丈夫ですか?」
「済みません、H香です。ちょっと避難させて下さい。見てらしたんです か?やだ、恥ずかしい。」
「魅力的だからですよ、男も嫌なタイプは触りません。若かったら私も
触ってますよ。はっはっはっ!」
2人で笑います。S保がボックス席を立ち、H香が席を離れ際にお尻を
撫でると、ブルッと身を震わせ離れて行きます。S保が
「男どもに注意して来ました。次はレッドカードよって。H香に交代し てって言われたの。でも駄目って言っちゃった。」
先程の様にこちら向きですので、胸に手をやるとブラウス越しに、生の乳房が触れます。吸い付きたいのを我慢し、やわやわと揉み擦りますと、
軽く溜息が漏れます。しばし張りが有り、掌からはみでる柔らかな小山と
突端の蕾を揉み解し、楽しんでいますと、S保のグループが帰る気配で、
名刺の裏に個人の携帯番号を書き、渡します。S保はその番号にワンギリ
で返し、忘れないで保存、お願いね。と言い残し帰ります。
ママに、今日は大もてだったわね。と揶揄われ、会計を済ませ帰宅。
続
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