「ピンポーン」五分もしないうちに響く悪夢のような呼び鈴…
俯きながら玄関を開ける真紀…
「おいっ、何で電話にでねえんだ!何してやがったんだ真紀ぃ。あぁっ!?」 「い、いえ…あ、あの…トイレに…ごめんなさい…」矢野がいたとも言えず、言い訳をする真紀。
「あ?トイレだと?そうかい、俺が来ると思って糞ひりだしてたんか真紀。いい心掛けじゃねえか」 「そ、そんな…ち、違います…」
「まぁいいや。入るぜ」 ドカドかと上がり込みソファーにドカリと座る佐久間。矢野が持ち込んだファイルはテーブルの下の棚に… 『あぁ…気付かないで…気付かれませんように…』 「おいっ、何してやがる。脱げ!素っ裸になるんだよ!おらっ」
「えっ…は、はい…『あぁ…隣の部屋に矢野さんがいるのに…』」もじもじしながら服に手が掛からない真紀…佐久間は鞄の中から悪魔の責め具をだしながら「何してやがる。尻を叩かれてえのか!?あぁっ真紀」 『あぁ…どうすれば…どうすればいいの…』
苛立ち立ち上がる佐久間。 真紀の髪を掴み引き寄せ、強引に着衣を剥ぎにかかる。ポロシャツを脱がせ、デニムを剥ぎ取る。先程、矢野に全裸に剥かれていた為に下着を着けていない真紀…着けていないと言うより着ける間もなかった。 「へへっ、なんだ真紀ぃ、ノーブラノーパンじゃねえか。厭らしい牝になったもんだなぁ。でもなぁ真紀ぃ、言うこと聞かなかった仕置きは受けさせるからなぁ」言うなり佐久間は真紀をテーブルに押し付け、手をテーブルの下で拘束する。以前にされた仕置き…それが何かを察する真紀… 「あぁ…ごめんなさい…許してください…ぶたないて…お願…ひぃぃ…」 言い終わらぬうちに佐久間の平手が真紀の尻を打つ。バシッバシッ!容赦なく打ち据える。
「ひぃっ…ひぃぃぁぁ…いたいぃ…許してくださいぃ…」そんな哀願も虚しく叩き続ける佐久間。
悲鳴が次第に艶を帯びて…尻たぶが紅く染まり、みみず腫になる頃には真紀の尻は妖しく蠢きだす… 「おらっ!感じてきやがったな、このマゾ牝が!尻の穴がひくひくしてきだぜぇ真紀ぃ」
「かはぁぁ…い、いや…だ、だめ…ゆ・る・し・て…」叩かれながらきつく尖ってくる乳首…熱い淫汁が垂れ始める…
スパンクが終わる頃、真紀は虚ろな眼差しになり涎をたらしながら尻をふっている…
「へへっ、いい色に染まったなぁ真紀ぃ。さぁておしゃぶりでもしてもらおうか…あっとその前にな」 佐久間は自分の腰掛けるスペースをあけるように真紀をずらし、後に回りバイブとローション、縄を手にする。ローションを垂らし真紀の尻孔に塗り込んでゆく。あの媚薬入りのシロモノである。たっぷりと塗り込められたアナル。そしてローションは淫芽にも… 「はぁぁ…だ、だめぇ…ぃゃぁ…」たちまち悦び始める淫芽と菊の肛…
三股のバイブをズブリズブリと差し込んでゆく…腰縄をし、バイブを固定する佐久間…リモコンを手にし、真紀の顔の前に剛直を差し出す…「ほぉら真紀ぃ、お前の大好きなオチンボ様だぁ。欲しいかぁ?欲しけりゃおねだりしてみろよ」 佐久間の剛直が、毒蛇の顔が目の前に…
「あぁ…佐久間様のオチンボ様…真紀のお口に…あぁ…おしゃぶりさせてくださいぃ…あぁ…」
矢野が隣室にいることも忘れ、憑かれたように…目の前の悪魔の太幹しか見えない…『あぁ…逞しいぺニス…あぁ…オチンボ様…』 口を開け、舌を出す… 舌先に男汁を滴らせた剛棒が…淫靡な匂いが鼻を突く…張り出した傘が真紀の口に侵入する…舌を絡める…「あひぃぃ…はぅぅぁぁ…」ふいにバイブのスイッチが入った。一気にMAXに…淫芽に、腸壁に染み込んだ媚薬が真紀を蹂躙する… 同時に喉奥を掻き乱す佐久間の毒蛇…ジュブジュブとバイブの隙間を縫うように淫汁が迸る…
「んンン…ウゲェ…おごぉ…」喉奥を突かれ呼吸ができず獣のようにえずく… 真紀の顔が真紅に染まり、白眼を剥いたところでズルっと引き抜かれる淫竿…そして再び押し込む…淫孔、菊孔、淫芽が狂ったように淫らな悦びに浸り、伸縮、痙攣を繰り返す…
『あぁ…ひあぁぁ…も、もうだめぇ…死んじゃう…狂っちゃうぅ…』
「おおっ!おらっ!いくぜ真紀ぃ。俺のミルク一滴も溢すんじゃねえぞ!」 毒蛇の頭と胴が膨らみ、ビュルビュルと白濁の毒を吐き出し始める…まるで終わることを知らないようないつまでも続く吐毒…喉に絡み付く…嚥下などできない程の濃く粘る苦い毒液…ゴクリと喉を鳴らしながら飲み下す真紀…液道からも吸い出すように…
「へへっ、真紀ぃ、美味かっただろぅ?」
虚ろな眼差しの真紀…口を拭いながらコクりと頷く。真紀の口から剛直を引き抜く佐久間…湯気がたつような太幹…毒液を吐き出しても尚、大きく反り返り 鎌首をもたげている。一扱き二扱きしながら真紀の後に回る…腰縄をほどきバイブを手に…
「はがぁぁ…ひぃぃぁぁ…」いきなりズボズボと激しく出し入れをされ、喘ぎ哭く真紀…ぶしゅぶしゅと淫汁が飛沫となり飛び散る…花の香りがするような清潔なリビング…そんなリビングが今や淫靡な匂いが充満し、淫汁が混ざり合った匂いが鼻を突く…
「ひぃぃぁぁ…いくっ…いぐぅ…」矢野から始まり、今日何度目の絶頂か…肉体も精神も凌辱され、尚も責められ続ける…テーブルに突っ伏し涎をたらしながら痙攣を繰り返す真紀…しかし、佐久間の責めはまだ終わらない…
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