人妻熟女 官能小説

結局、私達は離婚記念日に、娘には夫婦で旅行に出かけると言って家を出ました。
娘は、
「はいはい、どうぞ仲良くイチャついてきてください。」
と言われました。
郊外のコンビニの駐車場で車から真美を下ろし、綾子を乗せました。
行き先は温泉旅館でしたが、真美の行き先は知りません。
綾子を抱けることに興奮して、奮発して部屋に露天風呂がある旅館を選びました。

夫婦のふりしてチェックインして、仲居さんが出て行ったらすぐに抱き合い、唇を重ね、舌を絡めました。
「綾子・・・お前、綺麗だな・・・」
44歳の綾子は年齢なりの美しさで、色香が溢れ放題でした。
一緒に露天風呂に入るとき、綾子は何となく身体を手拭で隠していました。
「綾子、何を隠してるんだよ・・・」
「いくら元夫婦でも、若い頃の体とは違うし、恥ずかしいわよ・・・」
と言いました。
湯船で綾子の胸を揉み、乳首を転がすように舐めました。
「あはん・・・やだあ・・・こんなにカチカチにして・・・」
というので、湯船から陰茎を出すと、舌先でペロッと舐めて、
「あなた・・・真美ちゃんとずいぶんエッチしたでしょ。私と暮らしてるとき、こんなに真っ黒じゃなかったわ・・・」
「お前、妬いてるのか？だったら、お前のも見せてみろよ。俺にも妬かせろよ。」
綾子は恥じらいながらも湯船の端に座って、片足を湯船に上げて股間を晒しました。
「恥ずかしいなあ・・・」
という真美の股間には、青紫の陰唇がベロンと伸びていました。
真美は綾子より小振りな陰唇ですが、色は真美の方が濃く、青紫だったのはとうの昔で、今は私の陰茎同様に真っ黒です。
膣口から陰核にかけてペロリと舐めると、
「んはぁん・・・」
と色気たっぷりの声を出しました。

綾子と私は燃え上がってしまい、明るいうちから部屋に座布団を引いて交わりました。
「まだ生理はあるから、中には出さないでね・・・」
「ああ、わかってるよ・・・」
障子も閉めず、廊下側の入口に鍵もかけず、外から覗かれたら丸見えで交わりました。
「んんはぁ、はぁ、んはぁ・・・んああっ・・・んああんああっ！」
真美よりも艶のあるヨガり声が大きく響き、外に漏れそうだったので唇で塞ぎました。
同じ喘ぎでも、真美には無い女のエロさが滲み出て、綾子のセックスは真美よりもずっと猥褻な感じがしました。
「綾子・・・アイシテル・・・」
「そんなこと・・・言われたら・・・ああっ・・・」
「綾子っ・・・ごめん、出る！」
綾子のお腹にティッシュをばらまくように置いて、そこに射精した。
47歳と44歳の元夫婦が、18年の時を超えて愛し合いました。

少しお酒も飲みながら夕食を済ませ、再び湯に浸かり、今度は布団でもう一度交わりました。
翌朝、トイレに起きた時に朝起ちが治まらなかったのですが、綾子を起こすのは悪いともう一度床に入ったら、その後綾子がトイレに立ち、
「ねえ、起きてる？」
「ああ、起きてるよ」
「アレも？」
と言って触ってきたので、今度は騎乗位で突き上げ、三度目の射精寸前で綾子が離れて、綾子の目の前で綾子の手に射精しました。

遅めの朝食を食べて、宿を出て、帰路につきました。
「楽しかったわね・・・」
「ああ、そうだな・・・」
「また、いつかこんなことしたいわねね・・・」
別れが近付いて、寂しさがこみ上げていました。

夕方4時、前日と同じコンビニで綾子を下ろし、真美を乗せて家に向かいました。
「真美・・・楽しかったか？」
「まあね・・・」
「何だ？何か言いたいのか？」
「私のアソコ、真っ黒だって。やり過ぎじゃないかって言われた・・・あなたとのセックスが大好きだから、いっぱいしちゃったって言ったら、彼、嫉妬しちゃって・・・」
「そうか・・・」
「浴衣の紐で縛られて、ＳＭされちゃったわ・・・」
「ＳＭだと・・・真美・・・大変だったな・・・」
「それから、来年も離婚記念日に会わないかって言われた。毎年、離婚記念日には元の夫婦に戻るのはどうかって・・・」

可愛い真美にＳＭを仕掛けられたことが悔しくて、私は、ネットでＳＭグッズを研究して、手軽に陰部を辱められるクリキャップを購入しました。
これは、陰核に吸い付けることで陰核を吸引して、一時的に陰核を包皮から剥き出させる道具です。
吸引されて肥大した陰核は、クリキャップを外しても一定時間その状態を保ちます。
剥き出された陰核は超敏感になり、クンニだけで何度も逝かせることが出来て、真美は気を失うほど感じます。
こんな事が出来るようになったのも、克己さんのＳＭがきっかけでした。

あれから、毎年離婚記念日には元の夫婦でお泊りするようになりました。
毎年、夫婦を交換して泊りがけの旅行に行きました。
それも今年で8回目になっています。
離婚記念日は10月、今年も51歳の綾子を抱いてきました。
でも、昨年までと違うのは、綾子が閉経して、綾子の中に出せるようになったことです。
しかし、昔のように会ってすぐ、夜、朝の3回はキツくなりました。
いつからか、部屋に入ると仲居さんに心付けを渡して、すぐに布団を敷いてもらいました。
一年ぶりに再会して、燻る愛と欲情に任せて交わろうとしている五十絡みの男女を、中居さんはどんな目で見ていたのでしょう。
50歳の綾子はとても上品でお淑やかな奥様に見えますから、宿についてすぐセックスをしたがるようには見えなかったでしょう。

風呂に入って戻ってくると、仲居さんが布団を敷いてくれていました。
美しく完熟した綾子の青紫の垂れさがった陰唇を広げて、かつて愛した膣と陰核にむしゃぶりつきました。
溢れる愛液を啜り、陰核へ塗って舐め転がしました。
そして、クリキャップを取り出すと、
「今年も、それで狂わされるのね・・・」
あれから毎年、綾子の陰核を吸い出していました。

真美の陰核は、頻繁に吸い出していたせいで、いつしか、年中剥き出しっぱなしになってしまいましたので、もう、クリキャップは使っていないのです。
「克己さんに、エロいクリになったって言われた。」
というので、結婚20年の記念に、真美の肥大した陰核にプラチナのリングをクリニックで通してもらいました。
それを見た克己さんは、相当ショックだったようです。

綾子の陰核にクリキャップを吸いつけて、膣口を責めました。
感じて腰が動くと、クリキャップが揺れてとても卑猥な光景でした。
クリキャップを外すと、綾子の陰核は飛び出し、陰核を舐めるだけで、
「ひいぃぃぃぃぃぃぃーーーーー」
と悲鳴のような喘ぎで仰け反り、あっという間に逝ってしまいました。
何度も何度も繰り返し、しまいには気を失ってしまいました。
もしかしたらあの中居さんは、廊下で綾子の叫びを聞いていたかもしれません。
上品な淑女のえげつない喘ぎ声は、私の陰茎挿入ではもっと高らかに響き渡りました。
綾子の子宮にタップリ射精して、その日はお酒を飲んで寝ました。
翌朝、回復して朝起ちした陰茎に跨るのは、毎年恒例となりましたが、今年は跨ったまま、綾子の中に射精しました。

数年前までは、綾子と再会すると子供の話題を放していましたが、数年前からは身体の心配をするようになりました。
検診や人間ドッグの話題で、年を感じるようになりました。
やがて真美も閉経の日が訪れ、克己さんの精液を注がれる日が来るでしょう。
そして、いつの日か、もう、セックスを引退するときが来ます。
私は、この離婚記念日に元夫婦で会う行事の止め時を探っています。
今年、綾子に潮時が近い事を言うつもりでしたが、綾子に会うとそれは言えませんでした。
私は、来年こそ綾子に潮時を告げるつもりでいます。
やはり、余生を過ごす相手は、真美なのですから・・・
そして、愛しい綾子ですが、最後の逢瀬を終えたなら、もう、二度と会わない方が良いと思っています。

※元投稿はこちら >>