この土日で二つ大きな進展がありました。一つ目は就職の決定!二つ目は美和子さんとの関係強化というか恋人関係の決定です。
まず就職の件です。土曜日父は外出。僕も出かけたりとしようかな?とリビングボンヤリしてました。そこに母が来て僕の隣に座りました。僕をチラ見しながらテーブルに白い横長の英文字封筒を置きました。
ほら来てるわよ。母
例の叔父さんコネの米系コンサル会社からです。心臓がバクバクしました。
ずいぶん薄くない?母
ヤバい!落ちてたらどうしよう?僕
落ちてたら行く先ないね。不安そうな母の様子に更に不安が募りました。
怖い開けるの怖い。僕
暫く沈黙!二人でテーブルに置かれた白い封筒を眺めるだけでした。
ダメもとよ!
母がハサミを入れながら。まだ証券会社があるし。
あそこ二次募集で採用3名だからよる無理。僕
母が一枚の紙をおそるおそる取り出した。同時に目を丸く。
ほら見て見て!合格!貴殿の採用を決定しまちさのでご通知申し上げます。だって。
母がソファーで小躍りしたと思ってたら直ぐに涙ぐむ僕は冷静を装おっていましたが。じわじわと喜びが湧いてきました。これで。一年先に会社に入った仲間達と並べる。そして何よりも早くユウキ君に追いつきたい。美和子さんと正式に大人の交際をしたい。
何考えてるの?嬉しくないの?母
ちょっと静かにしてくれる?噛みしめてるんだから。
喜びのあまりか。母が僕の身体のアチコチを無遠慮に触り捲ってきました。
やめて!やめて!欲求不満なんじゃないの?母の身体を肩でおもいっきり押し飛ばしました。
次の日曜日。昨日のことです。美和子さんのセカンドバージンを変態的に奪いました。クリスマスの頃までに会いませんか?lineをlineのやり取りで昨日のデートに早めることに成功したのは何日も前のこと。場所は。あの新宿勿論ハイ○○○です。
午後三時に待ち合わせ。このホテルやはりドキドキ感が半端じゃない。ホテルに入るやいなやロビーにいた美和子さんと目ピッタリ合う。明るいセミロングの美和子さんの立ち姿の美しさが遠くからも際立って見える。美和子さんって。どこかの令夫人みたい!季節が冬に移行しつつある今。ブルーの上品そうな半コートやはりこの人はワンランク上の人だと思わせるものが理系女子や僕の母親には越えられない壁がある。僕駆け寄る。
こんにちは美和子さん。
こんにちは卓也さん。今日は有難うございました。
微かに品の良いオーデコロンンの香りにムクムクし始めたと思ったらズボンの中で完全勃起!本当にこの人が今日乱れてくれるのだろうか。想像がつかないと思いましたよ。
じゃあカフェに行きましょうか?僕
美和子さんが僕の腕にさりげなく腕を絡めてきた。この段階でチンポから我慢汁が出てきました。
日曜日のこの時間帯。新宿の一流ホテルでもロビーは閑散として客は疎らです。年の差恋人しても振り返る人なんていません。
あっ!あそこのあの人だれだっけ?美和子さん。
阿部サダオが業界人らしき人と二人で何やら話し込んでいた。
カフェの奥の座席で。ブルーの半コートを脱ぎながら座る美和子さん。その立ち振舞いがもやたらとそそります。
あの時と同じお洋服ですね素敵すぎますよ。
美和子さんが顔をあからめた。そう貴方のお好みだから。そんな見たら恥ずかしいわよ!スラッとした両足を斜めにキッチリ揃えている。午前中お母さんしてた余韻たっぷり。
土日お忙しかったんでしょ?朝5時起きだったのよ。家事を午前中で終わらせて午後から貴方との準備。横浜で。女の支度って時間がかかるって言わなかった?
私ね。今日緊張してるみたいなの。
どうしたんでしょうか?見えませんけど。僕美和子さんの胸元から下半身に視線を落としながら小さな声で
あのう下着も同じにしてくれましたか?
あらまあ。ええ卓也さんのご希望通りですよ。はにかむ美和子さん。可愛いい!
なんか緊張してるの。卓也さんが変態だからかも。生真面目君じゃないかもって
大丈夫ですよ美和子さん!生真面目の変態ですから。
美和子さんの手に僕の手を重ねた。美和子さんが僕の手を握り返して来ました。この後一時間もすれば美和子さんの身体の隅々まで。真っ黒なお○○○や垂れ乳を味わえるなんて!本当に本当にウソみたいでした。
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