人妻熟女 官能小説

退屈も辛抱もしてませんから(^ ^)
美和子さんの過去と現在の心情が赤裸々に綴られた手紙、最高に興奮するじゃないですか。

この手紙を読むと、卓也さんが苦悩と熟慮を重ねて打った手が、結果的にことごとく美和子さんの気持ちを捉えていたのですね。卓也さんがこの手紙に興奮した理由は、この部分にもあったんじゃないですか？
美和子さんとのLINEのやり取りが滞っていた時も、「美和子さん相手に焦りは禁物」と、先を急ぎたい不安やイライラを押さえつけて、あちらからの連絡を待てたことが、本来は難攻不落であろう良妻賢母を心身の両面で落とすことが出来た要因だと思います。

この手紙はまさしくその証明である訳で、手紙を読みながら、卓也さんの脳内で快楽物質が出まくりだったことは想像に難くありません。
卓也さんが手紙を読みながら射精したのも当然だと思います。
普段はひとりの人間として尊敬の対象足りうる女性が、実は自分と同じくらい相手のことを考え、苦悩していた。口には出せなくとも、互いが互いを想い合い、それが成就する。人間としてこれ以上の幸福感、早々ないですから。


横浜以降の、美和子さんの突飛とも思える行動が私の理解を少々超えていて、「やはり異世界の住人には、庶民である俺の想像は及ばないのか」などと考えていたのですが、やっぱり良妻賢母。オスを求めるメスとしての気持ちと、これまで通りの良き母親であらねばならないという気持ちの間で葛藤してたんですね。

その葛藤を超えて、覚悟を決めたからこその大胆な行動なのか、その辺りは後に明らかにされそうですが、手紙を読みながら湧き上がった卓也さんの妄想が、私とほぼ同じで笑いました(^^)

そうなんですよね。自分の前で良妻賢母モード全開の際に着用していた服。
これを超える着エロなんてないんですよ。良妻賢母最大の魅力は、性的アピールゼロで母親の顔をしている姿が、ドスケベ顔で淫乱の限りを尽くす姿と同じくらい、見る者を興奮させるところです。

前回と今回の投稿は、読んでいる私の心も卓也さんとシンクロしてしまいました。外で読んでて私も卓也さんと同じように勃起してます´д` ;
LINEの続きが気になってたまりません。


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