美和子さんの手紙何回も読み返しました。キチッとした文章って無駄に話すより人柄や思いを正確に伝えてくれることを教えてくれました。
読んでて精神的な興奮が半端じゃなかったですから。
でもびっくりでした。去年から僕に注目してくれてたなんて。その間美和子さんがアレほど悩み躊躇したなんて!母親とリアルな女の間で揺れる様子が短いけど丁寧な文面に表現されてました。美和子さんから途中lineがなかったり突然降ってわいたようにお誘いが来たり。美和子さんの複雑な心中を感じ取ることが出来ました。
でも読むと。ぼんやりと霞んでいた美和子さんと僕の先行きにハッキリ視界が開けて来るのを感じました。ある時は一緒に映画を楽しみ。ある時は古びた駅舎を散策。ある時は淫らに絡み合う!
一方。息子のユウキ君を僕に紹介したことについて。ある種のリスクを感じなかったのだろうか?罪悪感を払拭したかったとは?幾つか美和子さんに聞きたいこともありましたし。そして何よりも。新宿で美和子さんがゆっくり会いましょうと強調してたその日程を何が何でも早く確定させたい!でした。
その夜は。美和子さんとまだまだlineしなければ眠れないと思いました。lineで美和子さんに必ず伝えたいことが日程とは別にありました。
今度ゆっくり会える時は美和子さん!新宿でユウキ君を交えて会ったあの時とピッタリ100パーセント同じ衣装同じ下着でデートしてください!!です。
シルクの高級そうなシックなブラウス。一見昭和風それでいてエロチックなイエローのプリーツスカート。ブラもパンティもキャミもパンストも同じものにして下さい。一枚たりとも違えてはいけません!
そうです!ユウキ君の隣で優勝投手を自慢したり。口うるさげなオーラのお母さんしてた時の美和子さん。魅力的でしたから。僕は貴方のユウキ君の母親としての清楚な肉体を汚したいのです!言葉攻め指攻めチンポ攻め。ありとあらゆる辱しめをしたいのです!清楚マダムに戻ったその仮面を再び剥がしてやりたいのです!
美和子さんにlineで真面目に返そうとしてたのに。突如わき上がって来た妄想の数々。僕の勃起は激しく射精して精液を噴出していました。
そのままベッドでぐったりしてたら階下から母の呼ぶ声がする。何?階段からリビングを見下ろすと母がシャワーした後なのか胸をバスタオルで巻いた姿で見上げていた。ママと報道ステーション見るんじゃなかったの?
ごめん悪いけど。一人で見てくれる?手が離せないから。不満そうに二階を見上げる母を無視して部屋に戻りました。
美和子さんとのlineが暫く続きます。もう少しご辛抱ください。
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