人妻熟女 官能小説

松井裕樹とリトルリーグで一緒だったんですか？

あっ母から聞きましたか？石川サンダースってチームです。僕が小６裕樹が小３かな？関東大会で優勝しました。

ユウキはその時の優勝投手なのよ！美和子さんが横から堪らず息子自慢です。まさしく誇らしげな母親の顔でした。

やがて同年代の世間話から仕事の話しへ。

母から聞いたんですが。大手証券会社と外資系コンサルティング会社。どちらにするか迷ってるんですか？
ユウキ君がしっかり僕の目を捉えた。企業人の目だ。
そうなんですよ。判断がつかなくて。と僕。

僕はまだまだ新人で若造なんですが。これからの人口減少時代。銀行保険証券など金融機関は相当厳しいみたいですね。各社既に。海外にマーケットを求め何千億円も投資してますから！いわよるM&Aのしまくりですね。

ユウキ君も美和子さんと似て喋り出したら止まらない凄い！これで新人なのか？僕も早くこうなりたい！と思わせる迫力がユウキ君にはある。完膚なきまでに圧倒された。

いわゆる人口オーナスと言って企業努力では業績は伸びない時代ですから。そうすると経営コンサルティング会社。それも米国系はまさに狙い目ですよ。顧客は法人ですし。マーケットを日米でリスク分散できますからね。

僕もゆくゆくはそちらに転職しようかなと思ったりしてます。とユウキ君。

あらっママその話し始めて聞いたわ。美和子さんがビックリしたように。口を挟んだ。その後も僕とユウキ君の話し美和子さんが入る隙間もなく続きました。

喋りまくるユウキ君を美和子さんが制した。良かったこと！卓也さんとユウキうまが合いそう！卓也さんユウキをこれからも宜しくねさあそろそろだわね

美和子さんが二人の会話を切り上げた。紙袋を取り出してユウキ君に渡す。

この中に着替えのシャツ入ってるからトイレで着替えて来て。どうやらディナー用に着替える習慣が安藤家にはあるみたいだ。ユウキ君が席を立った。後ろ姿を見ながら。

美和子さん有難うございました。と僕。

お役に立てたかしら？これからもお友達になってあげてね。美和子さんが頭を下げた。

今日は美和子さんとお話出来なかったですね。

またゆっくり会いましょうよゆっくり！美和子さんがゆっくりを強調した。

僕とゆっくりしてくれる時間あるんですか。横浜みたいに？

僕もゆっくりを強調！対面の美和子さんの手を取った周囲を見回しながら慎重にです。少しびくつく僕に美和子さんが察したらしく。
あっユウキのことなら大丈夫！身繕いに時間がかかるんだから。

美和子さんがlineを開いた"貴方だけの美和子"の箇所を指差して僕を見つめた。
これ嬉しすぎです！と僕。
ねっ！美和子さん顔を赤らめた。まもなくユウキ君が戻って来るかも知れない。短時間での愛の交換はスリルありすぎ。

美和子さん！の耳もとで。
今濡れてるんですか？

はい！美和子さんが切なそうに僕を見た。

突き上げたいです！僕。

美和子さんのシルクのブラウスの胸元の膨らみ。ホテルの照明でほの暗く輝いてみえた。

lineします明日！美和子さんが答えたところでユウキ君が戻ってきた。

お待たせしました。
夕食用のスタイルに変え決めまくりのユウキ君。短髪でガッチリ僕より背は低いがトータルイケメンかな。
約束通り美和子さんのline興奮しました！次回です

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