エピソード⑩
【最後のお願い】
ゴクッ!!…ゴクッ!!…ゴクッ!!
ガクッ!!…ゴクッ!!…ガクッ!!
車が揺れ動く…
妻『あああぁぁぁっっっ~いぃよぅぅっっ~…あぁ!!…きてぇ!!…もっとぅ…きてぇ…ちょうだいぃ…んっっ!!』
と、妻の喘ぎ声……
もう長い間突かれている…
タフな間男だ…私は何度も逝きそうになり、寸止めを繰り返してタイミングを2人に合わせて待っている…
隠れるように屈み込み、また、顔を上げ覗き込む…
間男の、はぁっ!!…はぁっ!!と小刻みな吐息を聴き、妻の歓喜に満ちた顔を覗く…
間男『はぁっ!!…はぁっ!!…美佳さん…美佳さん!!……もうっ…もうすぐぅ…っっ!!』
妻『んんぁぁ…んっっ!!…いっ…いいよぅ…けんちゃん…逝ってもぅ…いいよぅ』
間男『んんぁぁぉぉっっ!!』
パンッ!!…パパンッ!!…パパンッ…パパンッ!!…パンッ!!…パンッパパンッ!!…パンッ!!…パンッパパンッ!!…パンッ!!……パンッパパンッ!!
妻『あぁ…あぁぁぁっっっ!!…んんぁぁ!!…わたしぃ…私もぅ…逝きそうよぅぅっっ~…あぁぁぁっっっ!!…』
間男『おぅぅっ…ああっ!!…美佳さんっっ!!…いぐぅ!!…いいかぁ…逝ってもっ!!…中に…中にぃっっ!!…ぶち込むよぅっっぁぁぅぅ~…』
妻『きてぇ!!…きてぇ!!…けんちゃん…あぁぁぁっっ…けんちゃん…ちょうだいぃ…ちょうだいぃ…私にぃ~中にだしてぇぇっっっ…』
私も勢いよく顔を上げ、車内の中を覗き込む…3人同時に…逝きたいっ!! …逝きたい!!…出したい!!…。
しまったぁ!!…妻と目が合っってしまった!!……。
妻『えっ…!!…いっ…えっ!!…いやぁぁっっっ!!…誰っ…えっ!!…あぁっ!!…えっ!!…あなた?…!!…あなたぁぁっ!!』
間男『………………!!』
止まらない…間男の腰は加速したまま妻の膣の中を掻き回し、突き上げる……。
パパンッ!!……パパンッ!!
妻『いゃぁぁぁっっっ~…けっ!!…けんちゃんっ!!…やめてぇ!!…とめてょぅ~!!…ぬいて!!…ぬいてぇぇっ!!!!』
パパンッ!!……パパンッ!!…
間男『うぅぅ…無理だよ!!…とまらないよぅ!!…美佳さんっ!!…約束だろぅぅ~!!…あっ!!…いきそっ!!…あぁ…』
パパパンッ!!…パパパンッ!!
妻『だめぇぇっ!!…けんちゃん!!…ぬいて!!…中で出しちゃあだめぇぇっ!!…いやぁぁっっっ!!~…あぁっ!!……』
パパパンッ!!…パパパンッ!!
間男『んんぁぁ!!…だっ、旦那さんっっ!!…ごめんなさいっ!!…ごめんなさいっ!!…』
妻『あなたっ!!…あなたぁぁっ~!!…見ないでぇ~…お願いぃっ…お願いぃぃっっ!!…見ないでぇぇぇぁぁぁっ!!』
パンッパパンッ!!…パンッ!!
間男『んんぁぁっっ!!~!!……いぐぅ!!…いぐぅ!!……』
パパンッ!!パパンッ!!パパンッ!!パパンッ!!パパンッ!!パパンッ!!パパンッ!!パパンッ…!!
妻『見ないでぇぇ~…あぁぁぁっっっ!!~…逝くっ!!…いぐぅぅぁぁっっ~んんぁぁ!!~……ぁ…ぁ…ぁ…』
ドビュッ!!…ビュッ!!…ビュルルルビュッッ~!!…ビュッ…ビュッ!!…ビュッ!!…ビュッ!!…ビュッ!!…ジュルッ!!
間男『ぁ…ぁ…ぁ…ぁ…んっっ…うぅぅ…ぁ…』
妻『…ぁ…ぁ…んっっ…』
私『んんぁぁ…ん…ぁ…』
私の願いどうり、3人共に果ててしまった……間男は最後の一滴まで妻の中に絞り出す…ピクッ!!ピクッ!!ピクッ!!…と、妻も痙攣しながら間男の肉棒を締め付け受け入れる…。
感無量だ………。
バツが悪そうに、慌てて、服を着る2人…私は運転席側へ回り込み、間男へ怒鳴り散らした……。
私『ごらぁ!!…お前っ!!…きさんっ!!!!…ちょっと出てこいゃ!!…あぁ!!…ごらぁ!!』
ドアが開き、うなだれた間男の髪の毛を…優しく掴むと離れた場所に連れて行く……妻は放心状態で、下を向いたままだ…。
私『こいやっ!!…』
間男『すみません…すみませんっ!!…旦那さん…』
車の後ろ側に連れて行く…
私『よかったよ(´▽`)ノ…好いもの見せてくれて…』
間男『本当によかったのですか?…すみません…中に出してしまいました…約束違反ですよね…責任は…』
私『いゃいゃ、興奮したから…それに多分…飲んでるよ!…薬……後は適当に合わせててね!!』
間男『はいっ!!…』
妻の所へ近づいて窓ガラスをノックする、泣きそうな顔を見せて妻は言った…。
妻『あなた…ごめんなさいっ…ごめんなさいっ…』
私『だめだ!!…許す訳…許される訳…ないだろうが…』
妻『……。』
私『暫く……別居だな…』
妻『はぃ……すみません……ごめんなさい……』
妻は親友の元へ押しかけ、子供達は実家に預けた…。
数日後……私は2人を自宅に呼び出した…。
私『おまえ達2人を家裁へ訴える事にした!…双方から慰謝料を頂きますので』
間男『えっっ…それは…困り…((((;゜Д゜))))』
妻『けん…町○さんには罪は無いの…私だけ罰してよぅ…お願いぃっ…ねぇ…最後のお願いだから……。』
私『……わかった……これから私の言う事に同意しろ!……じゃないと……』
間男『はい……(T^T)』
妻『はい……(T.T)』
私『今からすぐ!!…今からすぐにだ!!…町○さんの肉棒を出して…しゃぶるんだ!!』
妻『えっっ!!…ええっ!!…』
間男『………』
私『早くしろ!!…この話しを無かった事にするぞ!!…』
顔を見合わせる2人…間男はゆっくり立ち上がり妻の前に仁王立ちになる…。
妻はジッパーに指を掛けて下ろし、間男の肉棒を取り出した…。
妻『…んっ…はぁ…』
大きく口を開け舌の上に亀頭を乗せて喉の奥深くに咥え込んだ……。
妻『あなたぁ…見ないでぇ~…あなた…んっ…ん…』
私も己の肉棒を出して…妻の姿を見ながら自慰行為を始めた……。
寝取られ妻の新しい恋愛がここから始まる………。
終わりに
長編でしたが、読んで頂き有難う御座います。
このストーリーは私の本心、願望です…いずれ叶う事を願いながら……。
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