老舗旅館らしい、上品な夕食を終え、部屋に戻る。
床の間の置物や、柱の造りにも、歴史を感じる。
(自分の収入じゃ、一生来ることなかっただろうなぁ。。。)
浴衣姿の由美が、不思議そうに顔をのぞき込んでくる。
「Kira、どうしたの?」
「いや、本当に素敵な旅館だと思ってさ。由美、ありがとう。」
「ふふ、どういたしまして。喜んでくれて嬉しいな。」
急に抱きついてくる由美。
「こちらこそ、ありがとう、Kira。大好きだよ!」
抱きしめた腕に力をこめる。
由美の旦那さんは、地元企業のお偉いさんらしく、何不自由なく生活している。
ただ、かなりの激務らしく、家族と過ごす時間はあまりとれていない。
「だから、なんとなくフラフラしちゃってたんだぁ。」
そんな愚痴を聞くことから始まった 俺と由美の関係。
今ではこんな風に、旅館で外泊するまでになっている。
もう数え切れないくらい味わってきた身体。
前はもちろん、旦那とも経験がなかったという後ろの穴も楽しませてもらった。
由美と会う前までは数えるほどしか経験のなかった中出しも、由美とでは当たり前のようになっていた。
上の口も子宮も俺の種を欲しがり、喜んで受け止める由美の姿に、どれだけ興奮してきたことか。。。
寝転がり、由美の口撃を息子に受けながら、そんなことを考えていた。
一心不乱に舌と頭を動かす由美。
由美の浴衣の隙間からチラリと見える胸が、興奮をそそる。
大きく固くなった息子を見て、嬉しそうにニコッと笑う顔は、本当に幸せそうだ。
そのままお尻をこちらに向け、甘えた声で催促してくる。
「Kira、来て~」
お尻を振りながら、可愛く誘ってくる由美に、すぐに襲いかかりたくなる。
しかし、ぐっと我慢。
由美を促し、布団に移動する。
改めてうつ伏せにし、腰を上げさせる。
由美は、恥ずかしさからか、顔を枕に押しつけている。
灯りの下、白いお尻、そして後ろの蕾、秘部が丸見えになる。
(昼に出した子種は、まだ残っているのかな~。)
そんなしょうもないことを考えながら、口で秘部を嘗め回す。
時々、悪戯で後ろの穴にも舌をのばす。
堅く尖ったクリトリスを強く吸ったときには、大きな悲鳴のような声が上がっていた。
(枕に顔を押しつけてなかったら、隣にも聞こえたかもね。。。)
時間をかけた愛撫に、由美の腰が崩れそうになってきたので、いったん離れる。
息子の準備は万端。
ようやく、由美のリクエストに応え、ゆっくりとバックで挿入する。
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