チャプ チャプ という音が 柵の向こうから聞こえてくる。
そして、かすかに聞こえる喘ぎ声。
由美にも聞こえたようで、二人で顔を見合わせる。
面白いことを見つけた子どものような目でニコニコと笑う由美。
(さっきのお返しに、、、と)
柵の方を指さし、由美に覗いてみるように合図する。
え、という顔をしつつも、ウキウキムードで覗く由美。
岩に上り、一段高くなったところから覗いているため、お尻や秘唇が俺の目の前の高さになる。
ポタポタと落ちる滴に見とれていると、由美がそっと手招きしてきた。
目の前に、隣の光景が広がる。
岩に腰掛けだらしなく足を伸ばしている上司さん。
湯船に浸かりながら、上司さんの足の間に顔を埋めている岩瀬さん。
上司さんは緩みきった顔でその様子を眺めている。
お湯の中にある岩瀬さんの体は、残念ながらほとんど見えなかったが、熱心に口での奉仕をしている姿はなかなか興奮させるものであった。
そのまま岩瀬さんの体が見えるまで覗いていたかったが、覗きに満足した由美が湯船に戻ったので、ついて行き横に座る。
小声での会話。
「上司さん、Kiraと同じような顔してたね(笑)」
「そう??ま、気持ち良さそうだったね。」
「ふふ、Kiraにもしてあげる!」
俺を岩に座らせ、咥え始める由美。
慣れ親しんだ由美の口撃を受けながら、さっき見た光景を思い出す。
(激しい動きじゃなかったけど、ねっとりと舌を使っている感じだったな。一度お願いしたいかも。。。)
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