由美の腰をつかみ、今度はこちらから動き出す。
もう限界を感じていたので、遠慮せずバックから突き上げる。
声を我慢している由美を気にせず激しく出し入れをすると、由美が小さい喘ぎ声を漏らしてしまう。
「き、きこえちゃうよ~。」
と言う由美に構わず、音が出るくらい腰を叩きつける。
手で支えることができなくなったのか、崩れ落ちそうになっている由美の腰を支える。
「もう少しだから、もう少しだから。。。」
呪文のように呟きながら由美の中を責め続ける。
柔らかなヒダをかき分ける亀頭。
擦れているところに快感が集まる。
しかし、発射の予感はあったが、さすがに3回目ということもあり、なかなか逝けない。
腰を支える腕も限界になってきたので、動きを止め、抜き取る。
支えを失い、湯船にへたり込んでしまう由美。
(さて、どうしようかな。。。)まだ固いままの孝行息子を見ながら、ちょっと考える。
(先は長そうだし、温存しとこう!)
へたり込んだ由美の横に浸かる。
上を向き、俺の肩にもたれかかってくる由美。
濡れた髪を撫でながら、軽くキス。
「Kira、すごいんだから・・・。」
上気した顔のまま もたれかかってくる由美。
水の流れる音しかしない、静かな露天風呂。
肩を並べて味わう温泉。
さっきまでの淫らな時間からは信じられないくらいのまったりとした時間が過ぎていった。
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