ホテルに着くと、すでに岩瀬さんたちは到着していた。
上司の男性と挨拶を交わす。
快活そうな人で、ちょっと安心したが、向こうも少し気まずそうなのを感じ、この後も別行動で過ごすことになった。
岩瀬さんは由美と同じ歳。
由美よりはふくよかで、その分少し 胸とお尻が大きい
顔は、人並み
彼女も「ごく普通の人妻」といった感じだ。
それでも、不倫相手とこんな遠くまで泊まりに来るのだ。
類は友を呼ぶ のかな。。。
貸し切り露天風呂を2つ借りているとのことで、由美と2人で入り、柵で仕切られた隣には、岩瀬さんたちが入ることになった。
「では、また後で!」
にやけている上司さんと、ちょっと上気した顔をしている岩瀬さんに挨拶し、由美と一緒に温泉に入る。
さすが老舗旅館だけあり、露天風呂から見える景色は素晴らしいものがあった。
「由美、景色すごいね!」
柵の向こうから岩瀬さんの声がする。
「本当だね!」
立ち上がり外を眺める由美。
緑を背景に浮かび上がる、腰から背中にかけてのくびれがたまらない。
吸い寄せられるように、由美に近づく。
お湯をはじくお尻を優しく愛撫。
岩瀬さんと話しながら、軽くお尻を振る。
吸い寄せられるように由美に近づき、形の良いお尻を撫で、指で秘唇をなぞる。
そのまま中指を中に挿れる。
俺が指を動かしやすいように、両手を湯船の縁に置く由美。
お尻を突き出すような形になったことで、秘唇だけでなく後ろの穴まで丸見えになった。
右手の中指を出し入れしながら、後ろの穴も親指で刺激する。
左手は前に回し、胸を揉む。
いつもなら大きな喘ぎ声を上げるような状態なのに、普通に岩瀬さんと会話をする由美の様子に、悪戯心が起きる。
中指を抜き、固くなっていた息子をあてがう。
ゆっくりと中に押し込む。
「あっ」
小さく声を上げる由美。
奥まで挿れた後、ゆっくりと引き出し、再び奥に、そして引き出す。
ゆっくりだか確実な動きで由美の気持ちを高めていく。
足下でお湯が音を立てる。
さすがに会話が止まる。
「由美が動いて。。。」
由美の耳元で囁くと、小さく頷き腰を前後に動かし始めた。
自然の中、自分の欲望のままに腰を振る由美。
最初はぎこちなかった動きが、どんどん激しくなる。
ヌラヌラと光りながら出入りする息子を見て、優越感が生まれる。
ふと周りを見ると、垣根の上からこちらを見ている二人。
ギラギラと興奮した目でこちらを見ている上司さん。
恥ずかしそうな顔をしながらも視線をはずすことのできない岩瀬さん。
(おっと、そんな簡単に覗けるの??と内心、驚いたが)由美に気づかれないよう、二人に会釈する。
上司さんがニッコリと笑ってお辞儀する姿に、思わず笑ってしまいそうになった。
そして消える二人の顔。
(今からあちらでも始めるのかな。。。)
由美の動きを楽しみながらそんな事を考えていると、発射の予感がわき上がってきた。
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