再び舌を絡める。
Tシャツ裾から手を入れ、直接胸を愛撫。
出会った頃より少し大きくなった膨らみを、手で包む。
乳首を指の股で挟みながら、強めに揉む。
由美が好きな愛撫。
「う~ん。」
由美の甘い声が鼻から漏れる。
由美の右手には、はち切れんばかりに膨らんだ息子があるのだが、ずっと動いていたその手が、完全に止まる。
(まだ早いけど、一回出したくなったなぁ。。。)
「後ろに行こうか。」
由美に声をかけると 嬉しそうに頷く。
ビックリするくらいの笑顔。
(完全に発情中だね。ま、人のことは言えないけど。。。)
息子を見ながら思う。
こっちも、早く出せ!って言ってる感じだし。
後ろに移ると、すぐにズボンを脱ぐ由美。
「あれ、生理?」
由美の下着には生理用ナプキンが。
「違うんだけど、今日のことを考えると濡れ過ぎちゃって。。。」
由美が恥ずかしそうに呟く。
「それは大変だったね。」
「だって。。。」
そんな由美が愛おしくなり、抱きしめる。
舌を絡める。
右手は秘唇に。
(うわ~、大洪水。愛撫の必要無しだね。)
「由美、もう挿れたいな。」
「うん、Kira 来て!!」
正上位で秘唇に押し当て一気に押し込む。
「ひっ!」
不意打ちに、由美の体が跳ね上がる。
「ちょっ、ちょっと待って!」
由美の声を無視して、激しく出し入れをする。
それまでの口技で散々焦らされてきたこともあり、あっという間に限界を迎えてしまう。
「逝くよ」
名残惜しかったが、由美の口元に持っていき、口内に欲望の液を注ぎ込む。
いつものように、ゆっくりと飲み込む由美であった。
服を直し、出発する。
「もう、Kiraったら強引なんだから。」
「でも楽しんでたじゃん、由美も。」
「うん、気持ち良かった!」
ピロトークのようにイチャイチャしながら車を走らせる。
しかし、スッキリとした俺とは違い、まだ燻っている由美。
話ながらも、手は俺の息子を触り出す。
「もう、由美ったら(苦笑)。」
「だって、、、。」
「もう、仕方ないなぁ、ちょっとだけ待っててね。」
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