人妻熟女 官能小説

行きと違い、帰り道は平和そのものだった。
天気はあまり良くなかったが近くの観光地を回り、軽く食べのんびりと過ごす。

由美と岩瀬さんの楽しそうな様子を見ていると、こちらも嬉しくなる。
(近いうちに、あれを眺めることができたらいいな。)
そんなことを考えると、ついつい、岩瀬さんのふくよかな胸とお尻に目が行ってしまうのは仕方ない。


結局、健全な観光の後、待ち合わせ場所で別れる。
「Kira、今週末は会えないけど、来週は会おうね！」
由美の明るい声と、岩瀬さんの笑い声。

あっという間の温泉旅行だったけど、楽しかったなぁ。

携帯の着信が鳴る。

「今週末、楽しみにしていますね！　　岩瀬」


終



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