シャワーを浴びてサッパリしたら、また喉が渇いたので、ホテルの自販機でビールとチューハイを買い込んできた。
一応、元妻の部屋のドアを叩いてみた。
チェーンロックの向うから覗いていた。
「何よ・・・」
「呑み直さないか?」
意外とあっさり入れてくれた。
元妻とはいえ今は他人、ホテルの寝間着姿は刺戟的だった。
「懐かしい匂いだな・・・お前の匂い・・・」
「しぶといわね。そんなに別れた元妻を抱きたいの?」
「一度、俺以外の手に落ちたお前を抱いてみたいんだよ。嫉妬ってやつかな。」
「バカじゃないの・・・」
と言いつつ、抱き寄せたら身を預けてきた。
ホテルの寝間着を方から脱がせると、ノーブラの乳房がポロリと露わになった。
46歳の元妻の裸は10年前とそれほど変わらず、円やかな体形が色っぽかった。
優しく愛撫して、乳首を転がした。
元妻の息が乱れてきたところで、股間を割り開いた。
元妻の女陰からは懐かしいドドメ色の女唇がはみ出ていた。
広げると、これまた懐かしい見覚えのある右が左寄り伸びた女唇と半分皮から頭を出した女核が目に飛び込んできた。
俺との13年間の結婚生活で左右非対称になった女唇と、吸い続けて常時半分剥けている女核が10年前のままなのが嬉しかった。
他の男の男根で突かれまくって真っ黒になっているのではと思ったが、唯一付き合ったPTA男にはそれほど抱かれていなかったようだった。
女穴を舐めるとヌルットした愛液の味がまた懐かしかった。
そのまま女核に愛液をまぶして舌先で転がした。
「ハッ・・・ンハァ・・・」
元妻の腰が震え、愛液が溢れた。
元妻をクンニしながら、別れていた10年間の元妻に思いを馳せた。
元妻のヒクつく女穴には、離婚後1年の頃に娘の中学のPTAで一緒だったバツイチの父兄の男根が差し込まれた・・・
それは、俺と別れた頃の元妻の女陰の佇まいを一変する程の多くの回数ではなかったにしても、その男の男根の抽送で元妻の女穴はヨダレを流して快楽に蕩けたことは事実だ。
再婚話をされるくらいだから、1年間、子供の目を盗んでの逢瀬は週1回くらいか・・・されば50回はその男の男根を咥えたか・・・などと考えながら、目の前の元妻の女穴に出し入れされた男根を想像した。
そして、26年前に初めて元妻を抱いた時の美しい女陰を思い出した。
初めて男に女陰を観察されて、恥じらいながらも濡れていた元妻が可愛かったっけ・・・
「ハウゥッ!・・・アァアァ~~・・・」
元妻の強烈な反応で我に返った。
「あなた、もう、そろそろ・・・」
「中には出さないから、生でもいいよな・・・」
「いいわよ・・・早く入れてっ!気が狂いそう・・・」
10年ぶりの元妻女穴だった。
奥まで入れると根元が締まり、やがてうねるように男根を包み込む元妻の女穴・・・
元妻の反応を見ながら、ゆっくり出し入れした。
息が荒くなる元妻は、可愛い顔に色気が混じった熟女の艶めかしさで腰をクネらせた。
「ンンンン~~~ンハアァァ・・・・アウッ!」
そうだ、この辺だ・・・元妻の感じるあたりを探し出すと、そこの責め方まで蘇ってきた。
円を描くように集中的に撫でてやり、元妻の腰がシンクロしてきた頃に微妙にずらして焦らす・・・元妻はいいところに亀頭を当てようと腰を卑猥にクネらす。
焦らし続けてクネらせて、射精が近付くころに一気に突き上げた。
「アワアワアワアワァァァァァァァァァァ~~~~~~~・・・」
仰け反る元妻のその激しさに、思わず中で爆発しそうになって、慌てて男根を抜いた。
ビヨ~ン!と跳ねるように抜けた男根から、精液が宙を舞いながら元妻の胸からお腹にかけて降り注いだ。
グッタリしている元妻にかかった精液をティッシュで拭いてやると、
「懐かしいわね・・・よくこうして愛し合ってたっけ・・・」
「そうだな。そんな日々もあったな・・・もう、返らなくしたのは俺だからな・・・悪かったよ・・・」
暫くぼんやりとした後、元妻がシャワーを浴びて戻って来て、
「喉乾いちゃった。チューハイ、いただくわね・・・」
俺も先ほど買い込んできたビールを煽った。
「明日早いから、もう寝るとするか・・・じゃあ、俺、戻るわ・・・」
「うん・・・お休み・・・」
「ああ、お休み・・・」
部屋に戻ってシャワーを浴びずにベッドに入り、元妻の残り香を楽しんだ。
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